皆さま、こんにちは。ラグジュアリーライフアドバイザー兼ライターのH/Ashです。

エグゼクティブな皆様にぜひ訪れてほしい、国内の高級ホテルをご紹介してゆく「国内で叶える最上のラグジュアリーステイ」。

その第3弾として、今回は信州の白馬に位置する、日本で唯一の山岳フィールドラグジュアリーリゾート「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」をご紹介いたします。



昨今のキャンプブームの中で生まれた、キャンプをラグジュアリーに楽しむ「グランピング」（グラマラス+キャンピング）という、新たなライフスタイル。



今回ご紹介する「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」は、そのグランピングを最高の場所、至高のスタイル、最上のホスピタリティーで提供するべく、高級アウトドアブランド：スノーピーク社が完全監修した、まさに究極のグランピングホテルです。



「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」があるのは、日本有数のスキーリゾートとして名高い、長野県の白馬です。標高約1200mに位置する北尾根高原に展開しているので、北アルプスの絶景を存分に楽しむ事が出来ます。



宿泊は8組16名限定。客室はスノーピーク社がFIELD SUITEのために開発した、特別仕様のテント宿泊棟が7室と、隈研吾氏と創り上げたモバイルハウス「住箱－JYUBAKO－」のスイート１棟のみです。テントの中は電源コンセントはもちろん、冷蔵庫や冷房等、最新の設備が完備しているので、高級ホテルと変わらない、快適な滞在が出来ます。また、各部屋にはそれぞれリビングウッドデッキも完備しており、ラグジュアリーに滞在しながら、一歩外に出るだけで、北アルプスの絶景をプライベートに独占出来ます。



ディナーの時間までは、宿泊者専用スペース「カモシカラウンジ」でおくつろぎを。オールインクルーシブスタイルですので、信州名物のワインはもちろん、各種地酒やソフトドリンクを、いつでも好きなだけ楽しむ事が出来ます。



雄大なアルプスに夕陽が沈み、虫の声が聞こえ出すと、いよいよディナータイム。タープやランプ、テーブル、チェア、ストーブ等、どれもスノーピーク社のラグジュアリーなキャンプ用品で飾られた、非日常空間の中で食するのは、絶品の創作イタリアンです。



本場イタリアで修行し、銀座のブルガリレストランで腕をふるったシェフによる、地元白馬の食材をふんだんに使ったオリジナルの創作イタリアンは、まさに絶品。料理とのマリアージュを徹底的に追求した信州ワインと共に、大自然の中で味わう美食体験は、グランピングを超えた、究極のリゾートエクスペリエンスです。



夕食後は焚き火を囲みつつ、ジャズ等の生演奏を聞きながら過ごす、贅沢なバータイムがオススメです。満天の星空と焚き火を眺めながら、長野県産のウィスキーやブランデー、ワインを傾けてみれば、きっとこれ以上はないほどの、究極の非日常感を得られる事でしょう。



また、麓で湧き出る白馬八方温泉の露天風呂も、FIELD SUITEの楽しみのひとつです。昼は目の前に広がる白馬三山を眺めながら、夜は降り注ぐような星空を見上げつつ温泉に浸かる、ここだけでしか体験出来ない、究極のネイチャースパをぜひ楽しんでください。



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「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」は春から10月までの営業ですが、冬季は麓の宿泊施設より出発する、グランピングディナーツアーを開催しております。雪山で体験するキャンプディナーや焚き火は、春夏の山では味わえない、非日常のウィンターラグジュアリーを満喫出来る事、請け合いです。

Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN
https://fieldsuite-hakuba.com/