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他のスポーツでは決して味わえない。ゴルフの奥深い魅力

hidemaru 2021.01.16

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う自粛が徐々に解除され、「Withコロナ」の生活が本格化しようとしています。生活様式の変化により、アウトドアレジャーの需要が急激に上昇しています。そんな中で、幅広い層がフラットに楽しめるスポーツとしてゴルフが再注目されているのをご存知でしたか?

経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査(2020年)」によると、ここ数か月でゴルフ人気が再燃してきていることが分かります。

今回は、コロナ禍で人気が急増しているゴルフの「奥深い魅力」について紹介していこうと思います。この記事を読んで、「ゴルフを始めてみよう」と思う人が、少しでも増えると幸いです。

ゴルフと聞くと、
・年齢問わず気軽に始めることができ、長く続けられる
・普段会えない人とのコミュニケーションの機会になる
などの様なメリットが浮かぶかと思います。

もちろん上記のようなメリットもありますが、私が感じるゴルフの真の魅力は、別のところにあると思っています。

私が感じるゴルフの魅力はずばり、 「すぐに届きそうで、決して届かない」 というところです。

これだけ聞いてもピンとこない人が多いと思いますので、詳しく解説していきます。

■誰しもが体感できるプロゴルファー経験


人は「あと少しで手が届きそう」という状況が、強い原動力になる生き物だと言われており、皆さまも1度は経験したことがあるかと思います。 この感覚を頻繁に味わうことの出来るのが、ゴルフの大きな魅力です。

他のスポーツと同様、ゴルフにも「プロ」と「アマチュア」が存在します。 最近だと、「しぶこ」こと渋野選手を代表とする女子プロ黄金世代の活躍により、プロのゴルフシーンを目にすることも多くなったのではないでしょうか。 テレビでプロのスーパーショットを見ると、シンプルに「すごいな~」と思いますよね。

面白いことに、ゴルフというスポーツはアマチュアゴルファーでもスーパーショットが頻発します。おそらく、必ずしも体格や筋力等のパラメーターとパフォーマンスが相関するわけではないためであると考えられます。

そしてスーパーショットが出た時には、自身がテレビでスーパーショットを見た時のリアクションが、周りから自分に向けられます。「ナイスショット!」「上手いね~」と一緒にプレーしている仲間から言われた瞬間は、一瞬プロゴルファーになった感覚にもなります。

この様に、スーパーショットを体験することにより「またあのショットが打ちたい」という感情が高まり、それがゴルフにのめり込んでいくきっかけとなるでしょう。

補足ですが、プロゴルファーとアマチュアゴルファーの一番の違いは、 「上手いショットが”打てるか”」ではなく、「上手いショットを”続けられるか”」というところにあります。故にゴルフは、「再現性のスポーツ」と言われています。

■ゴルフには終わりがない

よく「新しい趣味を見つけても、すぐに飽きてしまう」という話を良く耳にしますが、そんな人にもゴルフがおすすめです。ゴルフには、人を飽きさせない魅力があるのです。

ゴルフは他のスポーツと違い、ギア(主にゴルフクラブ)の違いによって、パフォーマンスが大きく変化するスポーツです。 「弘法筆を選ばず」という言葉がありますが、ゴルフはこの限りではありません。 そしてこの道具によるパフォーマンスの違いは、特にアマチュアゴルファーでは顕著に感じることが多いでしょう。

「ドライバーを変えただけでスコアが伸びた」というのは、ゴルフをしている人どうしの会話でよく聞く話です。

そのためテニスや野球などと比べると、ギアを変える頻度が高いスポーツであるのがゴルフの特徴です。 「頻繁にギアを変えるのはお金がかかる」と思う人も多いと思いますが、ゴルフクラブはリセールバリューが非常に高く、現在使っているクラブを売ったお金で新しいクラブを購入するというケースも非常に多いです。よって実質の出費は、数千円程度であることも珍しくありません。

また、テクノロジーの進歩に伴いゴルフクラブは年々進化しており、例えば最近では、 ”AIを活用したクラブ設計により、究極のやさしさと飛びを実現した型破りなドライバー” という謳い文句のギアも発売されています。聞いただけでも、なんだかスコアが伸びそうではありませんか?


この様に、「ギアを変えていくことでスキルアップに繋がる」というのも、ゴルフを飽きさせない魅力の一つだと思っています。

■ゴルフが上手い=かっこいい大人


ゴルフに関する会話で、必ずと言っていいほど出てくる、 「○○君はどれ位で回るの?」や「○○さんは上手いよね~」といった、スコアに関する話題です。

アマチュアゴルファー界隈では、「ゴルフが上手い」と言われることに、ある程度の定義があります。 それは、ラウンドスコアで「100切り」が出来るということです。

プロになるわけでもないし、そこそこのスコアで十分という考えの人でも、何故かこの「100切り」は目標にしている人が多いのが事実です。

最近では「ゴルフ女子」という言葉がSNSのトレンドに入るなど、比較的若い女性のゴルフ人口が増えていることも影響しているかもしれません。女性とゴルフに関する話題になった際に、「100切りができる」と言えることは、魅力的な男性だと認識してもらうきっかけにもなります。

また、「100切り」という明確な目標があることで、練習をする意義が生まれます。簡単に辿り着ける目標ではないため、到達した際の達成感はなにものにも代えがたいのは間違いありません。

■多種多様なゴルフ場



現在、日本には様々なゴルフ場があり、世界で3番目に多いと言われています。

一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会のデータによると、2020年6月時点で2,232施設あるそうです。 ゴルフ場は、その土地の地形を活かした仕様になっていて、行く先々によって景色や難易度も大きく変わります。南国風な海沿いのゴルフ場もあれば、山々に囲まれた大自然を感じることの出来るゴルフ場もあります。

人生の中で全てのゴルフ場へ行くことはできませんが、事前に下調べをして、どこのゴルフ場に行くか決める過程は、旅行と同じくワクワクするのは間違いありません。上達するにつれて、コースの難易度なども意識しながらゴルフ場選びを行います。

また、ゴルフはお昼を挟んでプレーすることが多く、どの様な食事ができるかといったところもポイントになります。ゴルフ場によってメニューも様々で、行った先のご当地メニューが食べられることも魅力の一つです。

様々なゴルフ場へ行って、その土地を楽しむ人も居れば、一つのゴルフ場へ行き続けて徹底的に攻略するという人も居ます。天候に大きく影響を受けるスポーツのため、同じゴルフ場でプレーしたとしても、環境によっては全く別のゴルフ場に感じます。

また余談にはなりますが、最近のゴルフ場は、一昔前の堅苦しいドレスコード等を求めているケースは非常に少なくなっています。カジュアルなゴルフウェア等も数多く販売されるようになり、「気軽に楽しむことのできるスポーツ」へと変化してきています。

■最後に


今回は、私が感じる「人々がゴルフに惹かれる真の魅力」について書きましたが、ゴルフは本当に沢山の魅力があるスポーツです。

冒頭で触れましたが、ゴルフは感染リスクの少ない屋外のスポーツとして注目されています。

ゴルフ場は「密」ではない環境で、同じグループ内の仲間とも適度な距離を取ることができます。

さらに、ジョギングやランニングと比べても、体力的な負担が少なく、年齢・性別を問わず楽しむことができます。

また、プレー以外にも楽しみ方は様々で、若手プロの活躍に親しみを覚えたり、おしゃれなゴルフウェアをファッションとして楽しむなども良いですね。 近場のゴルフ場はもちろん、仲間とゴルフ旅行を楽しんでみるのもオススメだと思います。

是非皆さまも、こんな時期”だからこそ”奥深い魅力があるゴルフを始めてみるのはいかがでしょうか。
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