武蔵野市のふるさとに、英国のキャサリン妃からメッセージ
M. Christophe 2020.12.24
「メリークリスマス!」
クリスマスイブに、ちょっとステキなChristopheサンタの心のプレゼントです。
菅総理大臣が9月に掲げた公約の中に、「不妊治療に対する助成をしましょう」という妊活への助成がありました。
素晴らしい取り組みですよね。
私は菅総理大臣の公約を読み取り、行政との話し合いを設けて、この公約にあるような取り組みを実現できないかと思い行動し、日赤病院など、7つの関係各所をまわりました。
そしてついに2020年12月23日、武蔵野市のふるさと納税に赤ちゃんが欲しい方のための、ふるさと納税がつくられました。
https://www.furusato-tax.jp/city/product/13203
この取り組みに対し、協力してくださいましたのが、第一生命の山口主任研究員の他、分析力に優れた3人の方々、総務省。厚生労働省。経済産業省の方々。
そして、何よりも 英国のキャサリン妃でした。
私が英国に留学をしていた時、慈善事業で論文を書いていました。それを読んでくださったことがきっかけで、以来8年前より文通をしています。
ふるさと納税武蔵野市で妊活に関する取り組みをしていることをお知らせしました。
すると、「世界的にお子様が沢山生まれてくることを大切だと、そして若いママ達に普段から自然妊娠を大切にしましょうね。」とあたたかい、メッセージをくださいました。ありがとうございました。
日本では、不妊治療、妊活を菅総理大臣が国民に対する公約として謳っています。
まだコロナ渦の冷めやらぬ時期ですが、たくさんの赤ちゃんが授かりますように。
それではみなさん、メリークリスマス!
パンデミックな時期ですが、誰もが幸せを感じられる。そんな、世界にしましょうね!
【私が描いた天使の絵です】
ふるさとチョイス武蔵野市にでています。