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山形座 瀧波のひな祭り
M. Christophe 2019.03.15
ひな祭りは
おむすびでした。
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ひな祭りは
食の評論家 山本益博さんによる
おむすび〜の巻
むすびの一番という
おむすび屋さんを、山本益博さんが開きたいそうです。
山形で迎えた ひな祭り
ふとしたキッカケで
山形に旅をしました。
たまたま、わたしがとまった旅館に
食の評論家 山本益博さんご夫婦も
ひっそりと来られてました。
ラッキー!
食べ方や飲み方などが、目の前で習えました!
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旅館の名前は
山形座 瀧波です。
なんと、旅館に着いてみてわかったのですが、
2月号の家庭画報に特集されていました。
ここでのんびり
ひな祭りを過ごしてみました。
ふるいお宿を移築されて
2年前にリニューアルをされたそうです。
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御門は茅葺き屋根でした
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お迎えされるゲストには、やまがさの踊りで
迎えてくださいます。
ふるい宿には昔ながらの
お迎えのおおらかさがあります。
どこもそれぞれに工夫がありますが
山形座 瀧波旅館は
凛々しい武将達が 古を生きてきた そんな空気を体感できる空間でした。
ひな祭りにこちらに入って、山形の野菜を沢山いただきました、、、
美味しいものは野菜でしたね。
雪むろに、しっかり保管されている
野菜や果物を出していただきました。
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雪むろに、あったお野菜達です
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山形野菜です
わたしは、ひな祭りに
日本人としての食べ方を
山本益博さんから学びました。
米つぶひとつを残さない食べかた。
あとは、宿が与えてくる食べ物に。
山本益博さんが おひつのごはんを使って
おむすびを作られました!
これには 感動しましたね、
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夜中に お腹すくでしょうから、と
竹の皮に巻いて、そっと
私は 桜の花を添えていきました。
ひとつひとつの米を大切にされる
禅寺の和尚さまの食べかた。
京都の萬福寺が、ふと脳裏をかすめました。
飽食の時代に、どんな小さな食べものひとつ
余すことなく 命を大切に食べてゆく、
その学びの宿でしたね。
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おにぎりのあと、山本益博さん
おひつにお米取りきれなかったようです。
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私は2日目に
お白湯と お茶で おひつを綺麗に
米ひとつ残すことなく 茶碗に入れました
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糖尿病の私が食べたごはん!
しぶいです。
湯豆腐、温泉卵
彩り野菜に、炊きたての米
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鮎のひもの、、は、
人生で初めて食べました!笑
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土鍋に鎮座しているのは
純チタンでできたチーターです。
水に源泉の湯を少しいれて
土鍋にチタン製チーターを入れ約12時間
お水がまろやかになりました。
あと、素晴らしいのが、
二日酔い無し 身体がリラックスしました。
これは、糖尿患者や
ストレスを抱えた現代の日本人や
全世界の人におすすめしたい。
チタン製チーター、、
土鍋に入れて水を注ぐだけ。
体が回復しますね。
欲しい方は
kumikoに ご連絡くださいませ。
友人のチタン屋さんが、純チタンで
彫ってくださいます。
cksakura13@icloud.com
かなりの人気な宿
山形座 瀧波にて
糖尿患者は、糖尿対策をバッチリしてまーす。
旅には、純チタンのチーターを
連れていく、、と、疲れた体に効きますね。
山形座 瀧波 こちらのお宿は
総務省のふるさと納税
山形県 南陽市 に3月10日から参加されます。
山形座 瀧波
東京駅から山形新幹線で
赤湯まで乗り2時間15分で到着です。 住所
山形県南陽市赤湯3005
電話
0238 43 6111
この宿は、パワースポットだと、思いました。
kumikoさんが、泊まって
良かった。と、聞きました
と、予約してみてください。
りんご ジュースをくださると思います。
^_^、ららら、
山形県南陽市のふるさと納税、、
https://www.furusato-tax.jp/city/product/06213
こちらに山形座 瀧波が、出る予定です。
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山形座 瀧波では
来館されるお客様を
スタッフ全員が踊りでお迎えします。
お客様も一緒に参加でき
素敵〜
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あとは、社長自らの
そば打ちを見せていただいたり。
しかし。 これは365日毎日続けていたら たーいーへーん な、お宿の努力をみました。
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山形野菜を あまり東京では見る事がない。
山形野菜を沢山しゃぶしゃぶで食べる。
あとはお餅を
しゃぶ、しゃぶ しゃぶとして 食べました。
しゃぶしゃぶには、南陽市の白ワインを
グラスに入れて 温泉水もいれます。
胡麻ダレて食べますが
そこにおろしたてワサビを載せて食べたら絶品。
次の日 痩せてました。
お肉が かすむくらいの美味しさでした。
私の食事の食べかたは、
けっしてお宿にいわれる通りではありません。
食べ方は みーんな ホントに自由ですからね。
糖尿対策をしていると
野菜から食べ始めて
身体によい
野菜の栄養補給ができます。
しっかり食べて 肉 魚 お米 果物
1回が500キロカロリーから600キロカロリーの
食事を目で見て 判断してつくり
食べていきます。
しゃぶしゃぶ鍋は、
この食べ方にとても良い作り方ですね。
私のお肉は
同席された若い方が
食べてくださいました。