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グッドデザイン賞の船「SEA PASEO」で行く瀬戸内海を巡る旅
M. Christophe 2023.09.19
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優雅な島から島を繋ぐ船
日本におけるイタリアのコルシカ島にいくような船の旅
グッドデザイン賞の船は快適です。
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瀬戸内海国立公園が 乗船される方たちの我が家の庭感覚の船の瀬戸内海の小旅
クルーズフェリー
SEA PASEO
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乗っている方は
過半数は海外からのお客様でした。
瀬戸内海観光汽船
瀬戸内海汽船の社内プロジェクトチームとともに、海上交通としての新しいフェリーのあり方を求めて共創ワークショップを行い、瀬戸内海生活圏の移動を支える交通手段という性格と、瀬戸内海観光に新たな楽しみを提供する体験装置という性格を併せ持つ、 “みんなに開かれた移動する海上公園” を目指されてます。
素晴らしい思いを体現する
「Park on the SETONAIKAI (瀬戸内海の移動を楽しむ、みんなの公園)」 をコンセプトとして、
風光明媚な瀬戸内海国立公園を眺めながら船自体が公園のように憩えるという、
フェリーならではの体感デザインを様々なしかけとして空間に取り込んだそうです。
デザインは日本でも指おりのgkデザインが手がけています。
<gkデザインより>
すべてにおいてSDGSに配慮した、 最も環境に配備したフェリー
瀬戸内海を経由して、松山と呉、そして広島までを結ぶ「瀬戸内海汽船」
瀬戸内海汽船がデビューさせた新しい豪華客船が「シーパセオ2」
この「シーパセオ2」に乗船する機会がありました。
今回はこの「シーパセオ2」の船内と船の小旅をお知らせします。
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さまざまな目的に合わせた座席が充実!移動中は船内をあらゆる場所に移動して海の上から島々を眺めていける構想に配慮されてました。
パノラマ・ソファ
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客室の最前部にあるのがこの「パノラマ・ソファ」です。
客室の最前部にあるため、前方の景色を楽しむことができました。
船内の配色が見事なくらいに瀬戸内海野海と島の緑と、青い空にマリアージュしています。
KOAGARI (こあがり)エリア
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例えば、売店の裏にはこんなスペースが。
「KOAGARI (こあがり)エリア」 という名称がついています。
名前の通り、ちょっとした小上がりのスペースになっています。
GORONE(ごろね)エリア
最後にフェリーならではのごろねエリアでした。
カーペット敷きでごろごろごろ寝ができるエリアになっています。
船内の売店です。
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一般客船内部の座席です。
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サミットで使われた船の兄弟船は 観光船として毎日使われてます。
館内すべてバリアフリー
SDGS対応した船です。
船の中の間取り図がありました。
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つぎは、
観光型高速クルーザー「SEA SPICA」 G7サミットの舞台せとうち広島で運航中!
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JR西日本グループおよび瀬戸内海汽船グループは
せとうちの多島美をより贅沢にお楽しみいただけるよう、
島めぐり観光に最も適した新しい観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シスピカ)」を運航しています。
G7広島サミットで各国首脳を乗せた観光型高速クルーザー
「SEA SPICA(シースピカ)」同じ船で瀬戸内の観光が楽しめます。
広島港と三原港を結ぶコース上で寄港するのは、呉港、音戸の瀬戸、下蒲刈島、御手洗、契島、大久野島の6か所(※東コース、西コースにより寄港地に違いがあります)
瀬戸内海の旅には、チャーターで。
瀬戸内しまたびライン│「SEA SPICA」で巡る瀬戸内の旅
setonaikaikisen.co.jp
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