SDGsを考えた環境型ホテル サスティナビリティー NO.1
M. Christophe 2022.11.28
サスティナビリティーなホテル NO.1 ホテルアークリッシュ豊橋
世界でもっともサスティナビリティーなホテルをみつけました。
ホテルアークリッシュ豊橋
〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通1丁目55
https://www.arcriche.jp/
食事が何よりも美味しかった。
これだけの三河の野菜や果物やレモンや卵やポークやチキンやお魚や川魚、海藻や深海魚がすべての料理に入っている。
都内の三ツ星フレンチは、日本中駆けづりまわって、食材集めをしていますが、アークリッシュにはすべてが集まるそれを15年かけて総料理長が仕組みを作り、農家を回っている。
地産のものしか使わない。これが、アークリッシュの食事の哲学でした。
総料理長、シェフの今里さまが実にサスティナビリティーを考え、すべてホテルから見える領域での食材しか使わない主義。
是非、日本全国のノーブルな方に一度は食していただきたい地産地消です。
見事な三河野菜たちです。
東京から新幹線ひかりで80分、豊橋駅に着きました。駅から歩いて2分くらいで、駅前に素敵な16階建てのホテルがありました。名前は、ホテルアークリッシュ豊橋。 フランス語で アークリッシュとは、架け橋の意味があると言われてました。全館がアートになっており、館内から散歩にでるとレトロな町づくりになっていて、それもアートでした。
サスティナビリティ
サスティナビリティ(sustainability)とは、日本語に訳すと「持続可能性」を意味し、一般的には「人間活動や自然環境が多様性と生産性を失うことなく、長期的に継続できる能力」の全般に対する概念のことを指します。
SDGs
持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、 2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール、169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
16階にあるガスの暖炉。
ホテルアークリッシュのハウスシャンパンはポメリーでした。オーナーの神野吾郎さまとポメリー社は昔からのご友人関係で、ふんだんにポメリーをシャンパンセラーに所有されていました。
天皇御即位記念パーティーや数々のノーベル賞祝賀晩餐会に使用されてきた由緒ある「POMMERY」を、ホテルアークリッシュ豊橋のハウスシャンパーニュとしてセレクトされてました。
純潔を意味するロイヤル・ブルーの鮮やかな青いラベル。柑橘類の香りを散りばめたフルーティさに彩られた、新鮮かつ力強い香りとフレッシュで生き生きとした、エレガントでしなやかな味わいが特徴です。
伝統とアバンギャルド
ドメーヌ・ポメリーの地下カーヴには、たくさんの芸術作品が展示されています。ローマ神話のワインの神であるバッカスや、マダム・ポメリーの愛娘ルイーズをモチーフとしたレリーフ、 またアール・ヌーヴォーを代表するエミール・ガレがつくった10万人分のシャンパーニュが入る大樽など、唯一無二の作品が展示されています。5つ星のホテルではない豊橋、三河のアークリッシュですが、もはや星のホテルの域をこえていました。
優れたソムリエによるペアリングがお食事にはついてきます。
ホテル側は、「星はなくてよい。星、ゼロです。まったく知られてないホテルですから」と言われ、にっこりされています。
この王道さが、世界のホテル側からすると素晴らしい発想です。星6つ、とつけたいところです。
16階がフロントでチェックイン。窓から東三河が一望でき驚きました。
ホテルに到着したら、お客様が自由に過ごせる場面が作られており素晴らしいです。ホテルがほとんどお客様に関わらない。 関わりすぎるホテルばかりのいま、意外にも居心地がよく、客室が91室しかないなかで広くのんびりと過ごすことができます。
いただいた、甘くないアイスクリームです。この地域は食用花やハーブがたくさん栽培されていて毎日食用花が農家から届くそうです。
16階の室内庭園には巨大なガス灯を設置。ロマンチックな雰囲気は、まちの新たなシンボルみたいでした。サーラが運営しているホテルの総支配人梅岡総支配人は「ガス会社ですから」と言われました。 サーラコーポレーションの都市ガス事業をはじめとするエネルギー事業を中心に、生活サポート事業は、豊橋のまちづくりで欠かせないものとなっています。 ですからこのホテルは、人にとって必要な環境を理解しており、心が満たされていくのがわかります。
「自動車関連企業などが盛んな東三河には海外のVIP客もたくさん訪れますが、みんな日帰りで東京や名古屋に帰ってしまう。それではもったいない。 最初は無謀と言われましたが、客の流れを徹底的に調査して高級ホテルを建設した」のがガス会社が運営するホテルアークリッシュです。
ラウンジにある世界各国の本の棚。
「日本の中核都市にはVIPを満足させるものがほとんどない。そうした構造を変えたかった」「地価が比較的安い豊橋だからこそ、名古屋にもないものができた」そうです。
ホテルアークリッシュは全室すべてでクラブラウンジが使えるのです。お茶や軽いアルコールがふんだんにあり、皆さん楽しく飲まれてました。
ジムが使える。次はサウナかな?
サウナあれば、5日くらい連泊したくなりますね。
1日めの洋食ブレックファースト、エッグベネディクト。
2日めの和食。地産の野菜が嬉しい限定10食。前日にオーダーです。
お友達が食べていたオープンオムレット。完璧なる朝食でした。
クラブラウンジでは、泊まっているかたが、また、地域の若い方が!一緒に自由に飲める趣向になってました。
私が宿泊した部屋ですが、朝日が散々と入ってきました。
暖炉のエネルギーがガスでした。
全国にあるガス会社の方が、ホテルアークリッシュ豊橋に泊まりに来られて、自分たちの住まう環境、地域に還元できるホテルを作っていただければ、間違いなくまちが、楽しくなるでしょう。
2022年12月のクリスマスケーキだそうです。まあ、おいしそーですね。
サーラ中部ガス会社
サーラコーポレーション
https://www.sala.jp/ja/index.html
豊橋市商工会議所
https://www.toyohashi-cci.or.jp/
ガス会社はインフラを供給しています。人が生きていくためには大切なエネルギーで、そのエネルギーを供給されている会社が、 サスティナビリティやSDGs念頭にいれた、人がすまう環境を、いち早く時代に乗り遅れてない文化を持って街を守っている。
感動いたしました。
つぎは、サウナをお願いします。