ととのうサウナ　ヘルスケア　スパ＆サウナへ2日目！

暑い時期に暑いサウナのはなしです。いま都内ではめちゃくちゃサウナが人気です。

個人的に都内行って見たいサウナはどちらも予約満室状態です。

マンダリンオリエンタルホテルのスパ＆サウナはそっと空いている時もあります。

日本でも指折りのスパ、サウナだといえるのは、その細やかな5つ星ホテルのホスピタリティだと思います。コロナな時期、衛生面には、充分に配慮に配慮をかさねていました。

ご近所の富裕層ご家族に同行して、くっついて2日目行ってきました。「ととのう　サウナスパ旅」です。




清潔さはサウナ内の衛生管理からです。

マンダリンオリエンタルホテルのサウナから、外の風景を眺めてみました

日本銀行本店がみえます。



日本の大金庫番、日銀です。空から眺めた日銀でしたが、日銀の巨大な建築がよく理解できます。銅板をつかわれた立派な建物です。サウナにはいると、日本橋パノラマ。この光景が素晴らしいと感じます。

日本銀行（にっぽんぎんこう、英: Bank of Japan、英語略称: BOJ）は、日本銀行法に基づき日本の中央銀行として設立された認可法人です。略称は日銀（にちぎん）。財務省が所管しています。

2日目は朝食、ヘルシーサラダを食べてから

マンダリンオリエンタルホテルのスパへ地下鉄で向かいました。

マンダリンタワーの37階に広がる”天空のスパ”。1回足を踏み入れた瞬間から、心地よい香りと静寂、そして心地よい安らぎに満ちた空間で、身も心も解き放たれる・・・。コロナな夏の、モーニングタイムのスパ・サウナが素晴らしいのです。

何回通っても、満足できるスパ・サウナです。



マンダリンスパの温浴で血流をよくし、呼吸とヨガで血液と酸素をたくさん深呼吸していきます。 インストラクターの先生がゆっくり導いてくださいます。わたしはこの時に持参した煎じた高麗人参湯をのみ、さらに身体を温めていきます。 3時間身体を温めてリラックスしたあと、満を持して行われる体のトリートメントは、セラピストの先生が素晴らしいのです。 内なる強さを取り戻したような、活力に満ちた感覚に変わっていくのが理解できました。 スタート前の緊張状態から、心身ともに解きほぐされていき、真のリラックス状態に至る必要な時間とプロセスが実に計算されています。 この「ウェルネスリチュアル」のメニューを是非体感してみてください。 健やかな心身の状態に気づき、ホテルから帰っても自宅で呼吸法やヨガをゆっくりしています。 毎日の生活の中での意識改革が大切ですね。

まずは、お風呂にはいり、身体を温めました。



マンダリンオリエンタルホテルのお風呂です。

ヨガをスパに新たに組みいれました。

1.体を温めてからヨガへ導いていき、
2.酸素が全身に満ちていくような深い呼吸へと無理なく移行されます。
3.瞑想によって気持ちも自然と平穏な状態に変わっていきます。



神秘的なミストサウナにはいり、再度、身体をゆっくりと、ととのえていきます。



日本橋から5つ星の旅へ。緑茶、松、米ぬか、竹、梅を使い、疲れた身体をリラックスさせ、よみがえるようにと、殊にコロナな時期にはより気持ちがやすらかになる工夫がされてました。 スタッフの方々の日々の努力があってこその安らぎだと思います。

「マンダリン オリエンタル 東京」は「フォーブス・トラベルガイド」で、8年連続「ホテル」と「スパ」の両部門で最高評価の5つ星を獲得している日本で唯一のホテルです（2022年現在）。

最高峰のホスピタリティを体感しました。ホテルマンたちの毎日の努力の積み重ねの物語をコロナの時期に再度感じました。