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afterコロナで日光へ 旅編

M. Christophe 2022.06.29

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東京からMKハイヤーで日光に行ってきました。VIPの旅には、MKハイヤーが最近人気になってきています。まだ海外は行けないな…と思ったら、都心からMKハイヤーで「ザ・リッツ・カールトン日光」に行くのはいかがでしょうか?

今回は、私が友人と体験した東京からハイヤーでの日光への旅をご紹介したいと思います。特に、リラックスできた朝食などを中心にご紹介します。



ザ・リッツ・カールトン日光とは、

ホテルの建つ奥日光には「日本人でも知らなかった本物の日光がある」と表現し、宿泊パッケージにも言及。観光・旅のトレンドがモノ消費からコト消費に移っていくなかで、奥日光が持つ四季のはっきりした「自然」、地元に根ざす「文化」、世界文化遺産に指定された輪王寺や東照宮、二荒山神社が近傍という土地柄から「スピリチュアリティ」という3つの柱を掲げ、宿泊+体験を提供しているホテルです。

具体的には、以下のようなプランが用意されています。

・FOREST BATHING/NATURE CYCLING:
戦場ヶ原や千手ヶ浜、小田代ヶ原などを電動マウンテンバイクで散策したり、ホテルの温泉の湯元を探るハイキングを行なったりするプラン

・CULTURAL EXPERIENCE:
輪王寺の別院である日光山中禅寺で、護摩法要や写経体験ができるプラン

・AWAKEN YOUR SPIRITUALITY:
巫女が東照宮境内を案内したり、滝尾神社の神木の三本杉を訪ねたり、輪王寺や二荒山神社、憾満ヶ淵を散策したりするプラン

5.6日滞在して初めて地域や自然と遭遇できるプランの提供をしてくださいます。私は、1週間滞在のプランで栃木県の日光まで出かけてみました。都内某ホテルの正面玄関にメルセデスベンツのMKハイヤーが到着しました。セレクトは私、M.christopheです。



美味しそうなパンとお水、あたたかい紅茶、ミルクコーヒーを用意して出発しました。都内からは3時間かかります。もちろん、車を運転してくださる運転手さんにも用意しました。小さな心掛けです。キャンディーと甘くないガムを用意して、バスケットに入れていきました。



車中では、イタリアのカンツォーネから椿ひめまで、楽しく聴きました。東京から高速を使い、栃木県の日光まで旅をしてまいりました。



東京を朝に出発したため、昼過ぎにザ・リッツ・カールトン日光に到着。ホテル側が緑茶やサラダを用意してくださいました。糖尿病の指導を受けている友人と私のデータをきちんと、東京のザ・リッツ・カールトン東京から送ってくださっていました。そのため、1日1,500kcalでの食事を提案してくださいました。

実は世界のリッツカールトンは、どのお客様が、どのような食べものが食べられるのか・食べられないのか、右きき・左ききなのかなどを細かく共有しています。それによって、ナイフやフォークなどの配置も変えますし、アレルギー情報などを共有することによって、カスタマーサービスを世界共通としています。

私たちが到着時にいただいたのは、シーザーサラダに2枚のパン、緑茶で500kcal以下にしてくださいました。これでも充分ですが、ヨーグルトや牛乳、豆乳クッキーなども用意してくださっていました。



ザ・リッツ・カールトン日光が提供する、自然の中で回復するサービスは、ナチュラルフォレストのメディカルケアの一部なのかもしれませんね。滞在中に、ESPAで身体のケアを受けました。



身体のすべての細胞が改善していっているのを、自然の中で体感しました。



おやつに用意していただいたのはスコーンと甘くないジャム達でした。



身体を戻すには、自然の中が1番ということは体感して分かりました。コロナと共存しながらシンプルな食べものと、温泉で身体を癒やしていく。それが出来るのが、木をふんだんに使ったザ・リッツ・カールトン日光です。まったりとした自然の空気や香りを楽しんで、ゼロに戻れる場所かもしれませんね。

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