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afterコロナの日比谷で朝から楽しめるBuvette Tokyo

M. Christophe 2022.06.24

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【Buvette Tokyo】

美味しくて、コロナ対策もできている場所。毎日でも立ち寄りたい朝食がある日比谷、、、



Buvette : dedicated to the enjoyment of eating and drinking

朝から夜までオールデイで愉しめる街のフレンチ食堂「Buvette Tokyo」。

レストラン・カフェ・バーとして、朝から夜まで1日を通じて、食事や飲み物を味わうのにぴったりな場所です。早朝に日比谷公園をお散歩して、日比谷に足をむけると、「Buvette Tokyo」と帝国ホテルが一番人気な朝食・ブランチです。

味わいあるアンティーク家具や調度品が置かれたノスタルジックな雰囲気の中、家庭料理の温かさと親しみやすさを持った伝統的なフランス料理を食べることができます。



クロワッサンが出てくる時に「美味しいそう、、」と、つい言葉が出てきます。それに対して、スタッフが「冗談抜き1番美味しいです。」と答えてくれました。この会話がカウンターで飛び交うのです。だから、「Buvette Tokyo」に、また足を向けたくなります。





コロナ対策もしっかりしています。働くスタッフの意見から考えられた「こういう事気をつけてね!」というポイント。手作り感があっていいですね。



ワインセラーの合間を歩いていくと、レストルームがあります。その脇に、きちんとMade in Japanの消毒液が設置されています。

映画好きな人には特に立地条件が良い場所です。車で日比谷ミッドタウンまで移動して、日比谷ミッドタウンの地下に車を置いて、上で映画をたくさん見る。お腹がすいたら、飲食店やカフェ、ブラッスリーに降りてくる。移動しやすい動線となっています。



テラス席には、緑が配置してあります。これから初夏を迎える中、楽しい時間を日比谷で過ごしていただけます。



私は糖尿病があるために、食べられませんでしたが…。最高品質のバターを使ったクレームブリュレが大人気です。



このテラスが一番ですね。のんびり出来て、癒されます。

ローカルの生産者の方々との一期一会を大切にされているようです。レストラン側が出会った農家やチーズ工房、ベーカリーなどが育てた野菜たちが、食材として使われて食べ物にかわっていきます。まさに、そこには真心があります。



この野菜たちがサラダになります。毎日、朝から使われています。



生ハムをカウンターでオーダーすると、手作業で手間暇かけて削ってくれます。

ロゴマークの下にも示されている言葉「ガストロテック(Gastrotheque)」は、朝から晩まで1日を通して食べたり飲んだりできる喜び、場所や環境を表すものだそうです。

ジョディ・ウィリアムズによると、彼女の世界観を表現する造語。「カジュアルなワインバーと、古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、アンティークを随所に施したインテリアの中、フランスの伝統的な料理を小さなお皿に凝縮させ、たくさんの料理を友達や家族とシェアして楽しめる空間で、その世界観を表現されていました。

ニューヨークのノーブルな人たちが日常的に食べている良い食べ物が上手に表現されており、とても居心地の良い空間になっているようですね。
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