Blog
Blog

富裕層におススメのスポーツジム3選

ShiGezone 2021.12.22

Pocket



富裕層は決して楽をして、多くの富を得ている訳ではありません。世界中を駆け回り、語学も堪能で秒刻みのスケジュールで活動しています。常に頭はフル回転で、いかに上手く部下を使い、自分の時間を有効に使うかが多くの富裕層に求められるスキルでしょう。

そんなハードスケジュールをこなすには、健康管理も重要なタスクとなっています。一般の方が、ダイエットや筋力増加などの目的でスポーツジムを利用しますが、富裕層がスポーツジムに通う目的は健康管理です。もちろん、体力維持、体力強化の目的も含まれますが、ベースとしては健康管理の一環となります。

また、会員制の高級スポーツジムには多くの富裕層が通うので、交流の場としても利用されています。今回は、富裕層におススメのスポーツジムを3つご紹介しましょう。

■シェラトン都ホテル東京 「都ヘルスクラブ」

シェラトン都ホテル東京は、ミシュランガイド 『非常に快適』ホテルに格付けされている、ラグジュアリーなホテルです。そんなシェラトン都ホテル東京のB1Fにあるスポーツクラブが、「都ヘルスクラブ」です。

【スイミング】

(出典:シェラトン都ホテル東京)

縦25m×横9mのプール。ガラス張りのドーム天井から、陽光が差し込む明るいプールはラグジュアリー感満載です。プールサイドには、マッサージ効果のあるジャグジーバスも完備。スポーツと癒しの両方を体験できます。

【エクササイズ】

(出典:シェラトン都ホテル東京)

TVを見ながらエクササイズできるイタリア製ランニングマシンや、脂肪燃焼を促進する有酸素マシンなどが備えてあります。

【リフレッシュメント スパ】

(出典:シェラトン都ホテル東京)

美しい木目に統一された、フィンランドスタイルのサウナや、疲労回復効果の高い超音波バイブラバス&ウォーターバスで心身ともにリフレッシュできます。

【リラクゼーション】

(出典:シェラトン都ホテル東京)

スパで心身ともにリフレッシュした後は、バスローブのままリラクゼーションルームのソファでくつろぎの時間を過ごすことができます。冷たいドリンクを飲みながら、体のほてりをさます時間もくつろぎの時間となります。マッサージルームも併設されていて、さらにリフレッシュすることも可能です。

【都ヘルスクラブ入会情報について】
・Aタイプ会員
 
入会金
会員資格保証金
合計
個人会員
1,870,000円
1,500,000円
3,370,000円
家族会員
935,000円
750,000円
1,685,000円

・Bタイプ会員
 
入会金
会員資格保証金
合計
個人会員
1,100,000円
600,000円
1,700,000円
家族会員
550,000円
300,000円
850,000円

※Aタイプ、Bタイプの会員資格については、都ヘルスクラブにお問い合わせください。

■NAGOMI スパ アンド フィットネス

グランド ハイアット 東京にあるのが、「NAGOMI スパ アンド フィットネス」です。厳選された天然素材を使用した究極のリラクゼーション空間と、極上のトリートメントで心身のバランスを整えます。ウッドデッキに囲まれた天然石造りのスイミングエリア、プライベートシャワーを備えた3つの個室、2名で利用できる御影石のバスやシャワーが付いた「Nagomi スイート」など、8室のトリートメントルームが完備されています。

【フィットネス】

(出典:Nagomi Spa & Fitness)

最先端のイタリアブランド、テクノジムの有酸素運動やキネシスマシン、ウェイトマシンが完備されています。
・パーソナル ワークアウト 30分:6,050円 、60分:9,350円
・ホット ストレッチ 30分:6,050円 、60分:9,350円
・サポート ストレッチ 30分:8,250円
・アクア フィット 60 分:9,350円

【スペシャル & パッケージ】

(出典:Nagomi Spa & Fitness)

「nagomi パスウェイズ」は、心の感じるままに好みのメニューを選べる、スペシャルパッケージのエステです。
・バランスを整える「カーム」240分:82,500円
・生命力を高める「リバイブ」120 分:52,800円 、180分:71,500円
・内なる力を高める「リセット」90 分:31,900円
この他にも、オリジナルのトリートメントが用意されています。

【Nagomi スパ アンド フィットネスの利用料】
宿泊者は、ジムおよびプールが無料。サウナやバスエリア、リラクゼーションエリア利用の場合は、1日4,400円(税込)になります。

■HILLS SPA(ヒルズスパ)

HILLS SPA(ヒルズスパ)は、アークヒルズ・六本木ヒルズ・元麻布ヒルズ・アークヒルズ仙石山・愛宕グリーンヒルズの、各ヒルズで営業するスパの総称です。
・アークヒルズ:アークヒルズスパ
・六本木ヒルズ:六本木ヒルズスパ
・元麻布ヒルズ:元麻布ヒルズスパ
・アークヒルズ仙石山:ヒルズスパ仙石山
・愛宕グリーンヒルズ:愛宕グリーンヒルズスパ
各ヒルズのスパの名称は、このようになっています。

【アークヒルズスパ】

(出典:HILLS SPA)

利用可能な施設:プール・ジャグジー・ジム・スチームサウナ・ドライサウナ・スタジオ・ゴルフレンジ・エステティックサロン・指圧・マッサージ・ネイルサロン・ダイニング

【六本木ヒルズスパ】

(出典:HILLS SPA)

利用可能な施設:プール・ジム・ドライサウナ・スタジオ・エステティックサロン・ネイルサロン・ダイニング

【元麻布ヒルズスパ】

(出典:HILLS SPA)

利用可能な施設:プール・ジャグジー・ジム・スチームサウナ・ゴルフレンジ・エステティックサロン

【ヒルズスパ仙石山】

(出典:HILLS SPA)

利用可能な施設:プール・ジャグジー・ジム・ドライサウナ・ピラティススタジオ・エステティックサロン・指圧・マッサージ

【愛宕グリーンヒルズスパ】

(出典:HILLS SPA)

利用可能な施設:プール・ジャグジー・ジム・ドライサウナ・エステティックサロン・指圧・マッサージ・ダイニング

【HILLS SPAへの入会について】
種別
期間
資格
入会金
入会預託金
年会費
個人
永年
満30歳以上
1,100,000円
500,000円
330,000円
家族
個人に準ずる
※1参照
330,000円
300,000円
330,000円
法人
永年
1名指名
(満30歳以上)
1,100,000円
500,000円
330,000円
※1:個人会員の配偶者・一親等以内の親族(満18歳以上)


今回は、3つの高級スポーツジムをご紹介しました。どのジムでもスパやリラクゼーションのメニューが充実しています。健康維持に必要なものが全て詰まっているのも、富裕層が利用できるメリットでしょう。

参考サイト
シェラトン都ホテル東京
https://www.miyakohotels.ne.jp/tokyo/facilities/beauty/01.html
Nagomi Spa & Fitness
https://www.hyatt.com/ja-JP/spas/Nagomi-Spa-and-Fitness/home
HILLS SPA
http://www.hillsspa.com/spa/
Pocket