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「やよい軒」のお店を30店舗みて感じたこと

M. Christophe 2021.11.09

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今回は、古今東西の食を経験して舌の肥えた方々にも、気軽なひとり定食に私がおすすめする「やよい軒」についてご紹介したいと思います。都内にある30店舗の「やよい軒」で食事をし、見て回りました。コロナ禍の中、サラリーマンたちの食の安全確認を、店内できちんとキャッチできる仕組みになっていました。

どの店舗もきちんとお客様が満足できる食事づくりと、サービス提供を行っていました。ここまで成長させるのにはかなりの時間がかかったと思います。



「やよい軒」の代表取締役社長 塩井氏は以下テーマを掲げ、このように仰っています。
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人びとの満足・笑顔・感動をもっと

食の分野に参入したのが1980年。創業時から続く「はじめに消費者ありき」の思いとともに、お客様の立場で考え、お客様の気持ちで、お客様にあたたかいおいしさをご提供してきました。
そして、私たちの事業の柱である持ち帰り弁当の店「Hotto Motto(ほっともっと)」や定食レストラン「やよい軒」を通してプレナスの社名の由来である「豊かな・満足のいく」暮らしの実現を目指し、日本全国、そして世界の人びとにもっと多くの満足をお届けします。 プレナスはこれからも、人びとの未来を見据え、地域や環境、健康、そしておいしさにこだわり、多くの人びとの満足・笑顔・感動を実現するために、挑戦し続けます。
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店舗はいつも綺麗で早朝の5時50分から掃除が始まります。すべてのお米が炊き上がりで美味しい理由は、お客様への「まごころ」でした。



サラリーマンが通って食事することの多い「やよい軒」ですが、富裕層の方もスニーカーで朝食を食べによく行っているというお話を伺ったことがあります。

昼食のメニュー表示は中華と和食をコラボしたメニューづくり。プレスナの考え方は、人々に満足・笑顔・感動を与えています。人が生きていく上で食は欠かせません。美味しさは、人を笑顔に変えていきますね。
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