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ご結婚の記者会見について

M. Christophe 2021.10.26

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ご結婚会見について拝見いたしました。
小さな気持ちではありますが、1人の国民としておめでとうございます。



眞子さんと小室圭さんの婚姻届は、26日午前10時ごろ、代理人となる宮内庁の職員を通じて役所に提出され、受理されたそうです。少し安心しました。

眞子さんは、結婚によって皇室を離れ、「小室眞子さん」になりましたね。

宮内庁は27日午後に眞子さんが皇室を離れたことを皇室の戸籍にあたる「皇統譜」に登録します。婚約の内定から4年余りを経て実現する眞子さんと小室さんの結婚は、今回はじめて女性皇族の結婚に伴う儀式や結婚式は行われず、皇室を離れる際の一時金も支給されない異例の形となりました。

東京都内のホテルで、眞子さんが小室さんと2人で記者会見にご出席されました。

私は小さな眞子さんの小学生の1ページを数時間ご一緒に過ごさせていただいたことがあります。

宮様と紀子妃殿下に愛されて育てられ、すくすくと眞子さんはご成長されました。あるとき、絵を描きながら小さなお子様が集まる会で、「平和とは何か?」についてのお勉強会を六本木のゴトウ花屋で開きました。参加するお子様に「おやつをお弁当箱にいれて持ってきてくださいね」とお伝えしました。

中国残留孤児である3世の小さな男の子の兄弟がおやつを忘れてしまいました。その時に眞子さんはさっと椅子から立ち上がって、自ら自分のお弁当箱を開かれて「わたくしのおやつをどうぞ」と、2人のお弁当箱を持って小さな男の子の兄弟にさっと歩み寄られました。

そのあとを、佳子さまが「私のお菓子もどうぞ」と、お二人が男の子の兄弟に手を差し伸べられました。

侍従長さまに私は目で合図をしましたが、「よろしくてよ」のアイコンタクトを侍従長さまからいただきました。そっと手を差し伸べること。この小学生の時期から眞子さんは、お優しいお子様でした。



素晴らしくお優しい気持ちを持つようにご教育をうけて育っていかれたと思います。これからは、あたたかく穏やかな生き方をしていかれますように、テレビを拝見して手を合わせました。

ばばさま、上皇后陛下が本当に心をかけられ、お育てになられたと思います。

眞子さん、小室さんが幸せに。みんなが幸せで、その幸せのチェーンが眞子さんを包んでくださいますように。お幸せになっていただきたいと思いました。2人らしい記者会見だったと思います。

「幸せをありがとう」と、そっと眞子さんにはその気持ちをお伝えしたいと思います。
おめでとうございます。
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