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私の友人のノーブルな生き方 vol.1

M. Christophe 2021.10.26

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私の友人は油田のオーナーをしてます。私の友人の1人に自家用ジェットを2機もち、世界をビジネスにとびまわっている友人がいます。名前は【ミスターBーン】と呼んでいます。
写真は友人の自家用ジェットの飛行機のなかです。写真を撮らせていただきました。

ノーブル中のノーブル、年間に約1兆円を世界中に個人で投資しています。ホテルの待合スウィートルームかと思いますが、左の奥を見てください。飛行機の窓が見えます。ボーイング747で世界中をビジネスで回ってます。アメリカからメキシコ、メキシコからドバイ国際空港で燃料をいれて。飛行機に給油補給して南アフリカ、アラブ、モナコからヨーロッパを回っています。まあ、なんと007のジェームズボンドの世界の流れですが、実際にこのようにひっそりと自慢もせずに生きている方がいらっしゃるのです。

久々にグローバリズムの考えをもつ友人に拍手です。世界の貧困に対してもチャリティーをしており、手を差し伸べています。スケール感が日本とはまったく違います。



ここに至るまでかなりの努力をしてきて、世界の富裕層に歩み寄っています。

私の友人の現資金源は油田開発です。油田です。油田のオーナーをしています。
豊かさの中には本人の努力もかなりありました。私はこの友人から「発想を大きく、僕に投資の話は100億単位でしてね」と言われたとき、100億あったら何をしようかな?と、考えました。

100億あったら!

1.世界の海の水を浄化して、海でいきる生き物を守るべきことをしてみたい。
2.人間が食べている植物、野菜をより日常に新鮮に食べられるように世界中に日本の農業技術をつたえ、開発をしてみたい。
3.日本人は朝1人で食事をする人が増えているので、朝食コミュニティサロンを作り、地方自治体と協力しながら命を守るような開発をしてみたい。
4.チャリティーとしては地球温暖化を考えたり、子供達への平和協力をしてみたい。

ちらっと頭を切り替え100億投資ビジネスを考えてみました。

友人【ミスターB】の南アフリカのブルートレインの旅です。ブルートレインを貸し切りにして、旅をしてました。スケールが南アフリカ、、。これがまた素晴らしく。私も写真を送っていただき、見ているだけで世界を旅した気持ちになってしまいました。自分では旅をしていても、あまり写真を撮らないそうです。貴重な1枚の写真を送っていただきました。



ブルートレイン出発前に、社内から見たブルートレイン列車の働くスタッフ達です。素敵でしょ。たった1人のために列車を運転してくださる人々を雇う、その豊かな発想が素晴らしいな、と感じています。きちんと雇用に対して理解でき、列車を動かして旅をして、この旅による費用を支払い、アフリカの人々を助けているのです。



1人旅ですからだーれもいないんですっ。素晴らしいことです。
このような旅、誰もが思いつかないでしょ。



友人は、日本には来たことがないのですが、もしかしたら、ふと羽田空港に自家用飛行機で来るかもしれません。

ノーブルな生き方、、って素敵ですね。

友人がいいなと思い飲んでいるのですが、こちら、ソムリエによる管理を世界各国のご自宅にしているそうです。一杯どうぞ、、お召し上がりください。そんな言葉がでてきそうですね。

友人の世界の旅を見て、コロナ禍のなか、私も写真を見て世界感を感じ楽しんでいます。壮大な地球があり、秘境もあります。いつか豊かな旅をしたいな。リアルな1枚の友人の写真だからこそ、伝わる友人のノーブルな生き方をふと、感じました。

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