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コロナの時期の医療現場に安らぎを

M. Christophe 2021.02.02

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コロナの冷めやらぬ医療現場に、フレッシュなお花を毎週届けています。
コロナの時期の医療にこそ、安らぎや優しい配慮が必要だと感じ、この活動を始めました。

地域のお花屋さんで花を買って届けていただき、医療現場のスタッフで、お花が好きな方にアレンジしてもらい花瓶に飾ってくださっています。



医療現場のスタッフは日々殺伐としてしまっていることかと思います。
それでも、スタッフにとっては日常生活ですから、できるだけ優しい気持ちに向くようにと花を届けています。




この花は、鍼灸整骨院に勤務しているパートの方で、たまたまウェディングの生花を長年担当していて毎週アレンジをお願いしています。綺麗ですね。
トイレや洗面や、受け付けにも、そっと飾ってます。



お花には、青い鳥と「ありがとう」のメッセージを込めています。青い鳥とは、「幸せな青い鳥」をイメージしています。



毎回いらっしゃる患者さまに、キャンディとビスケットを用意したりもしています。
コロナの時期にわざわざ足を運んでくださりありがとうございます。と、施設長のメッセージをつけています。マスクも配ったりして、小さな心遣いを続けています。

たまたま。順天堂大学のドクターさまが来られたとき、このご配慮にはびっくりされていました。
コロナの時期の医療サービスに必要な配慮であるし、お花やさんも花を生産している農家さんも喜ばれるでしょう。と、お言葉をいただきました。



用意しているキャンディーやビスケットは糖尿病の方でも気にせず食べられます。世界的なハラール認証を取ったものもあります。患者さまに渡すようのエビアンの小さな水も用意しています。
これは、パレスホテル東京のエビアンスパで学んだ、ちょっとした気配りの心得です。

わたくしは現在、毎日自宅を6時30分に出て、都内の各所にある医療現場を毎日朝7時から周り、医療スタッフに「おはよう」と声をかけていきながら、おやつにでもと、
ミニサイズのカップヌードルを1箱づつ配り、健やかさを大切にと呼びかけています。

マスクや消毒、コロナ対策はまだまだ続きそうですね。
今の時期は命に祈りを捧げ、医療現場で働く人々をみんなで助けなければなりません。
GOD bless YOU

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