新型コロナウイルスを受けての2020年の目標

ROSSO 2020.05.20
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2020年5月中旬。いつもと様相が異なるゴールデンウィークが明け、もうじき2020年も折り返しの6月を迎えようとしている。

前回もお伝えしたが、ウイルスの流行の終息の兆しが若干垣間見える中でも、日本国内を含め世界中が大変な目に遭っている。当然、このウイルスの影響で、多くの方の生活や作業に支障が出ていることは言うまでもない。もちろん私もその1人であり、仕事や私生活に多少なりとも影響が出ている。

しかし、ウイルスが流行しているからといって、家の中で堕落した生活を送っていては、せっかく家にいれる機会や環境を無駄にしかねない。そこで、今回はコロナの影響を加味した上での2020年の目標を自分なりに作成したので、これを読む皆様と少しでも共有できればと思う。

今回、私が2020年初めの目標と修正して選定した目標は以下の通りである。

1.リスクヘッジを徹底する
これは、現在保有する投資商品のリスク管理のことを指している。もちろん、これには株式や不動産、為替と言った投資商品だけでなく、車や時計、宝飾品などの高価な商品群も含まれることになる。

現在のように、国内だけでなく世界情勢が下落傾向にあるときは、その投資商品が有する「正味」の資産価値が顕在化する傾向にある。そこで改めて、この危機に耐え得る商品を厳選するために、あらゆるシナリオを想定したリスクヘッジを行い、私的感情に流されず徹底して行動することが資産を減らさない唯一の方法であると考えている。

そのため、毎日発表されるエビデンスや結果を用いて、それに沿ったシナリオを描き、できるだけ資産を防衛することが可能なポートフォリオを作成する。

2.可能範囲で寄付を行う
表立って言うことではないが、ここではあえて紹介する。近年多くの著名な方々が、自分の思想や考え方に沿って、寄付や投資を行っている。一部で偽善や売名など批判・揶揄する意見もあるが、寄付等の理念には賛否あって当然と解釈している。

寄付があまり根付いていない日本で、率先して行動に移す方々を私は素晴らしいと思っており、微力ながら私もその行動力に同調して影ながら寄付を行っている。そして、今回は時期を考えてコロナウイルスで困る方々に少しでもお力添えができればと、現在有識者の力を借りてスキームの作成をしている。

3.取捨選択を再考する
日々皆様も何かしらの取捨選択を行い、今の立場や生活があると思う。しかし、以前より取捨選択の方法や精度に疑問を感じていた私は、今回の自粛を機に選択する基準や考え方を変えていこうと思い立った。

近年、毎日さまざまな情報をインプットするばかりで、1人になって考えることや、世間と離れて考えることが難しい世の中である。そのため、いつの間にか、誰かの意見が紛れていたり、同調を得たい一心で価値観を歪めたりすることが少なからずあった。しかし、結果として成否はあるものの、納得できない場面も多く、そこには取捨選択の精度の低さばかりが残ったのである。

そこで、コロナウイルスを機にあえて必要最低限以外の情報は遮断し、自分なりの価値観や理念を構築することを始めた。結果として、自粛要請が出た2020年3月ごろから今日(2020年5月中旬)までで、自分の中での思考が理路整然としただけでなく、何事にも対しても本質が掴めているような気がしてならない。

もちろん、これらの内容は私の憶測に過ぎないが、少なからず成長した姿を仕事において発揮できるのではないかと思っている。

4.与えられた使命を全うする
最後の目標は、最も基本である与えられた使命を全うすることだ。これはコロナウイルスが蔓延して気づいたことであるが、今までいかに日常生活を当たり前かつ適当に過ごしていたかが、ウイルスの流行で顕在化した。

下記に挙げた項目は、私が感染予防としてできる使命として思っている内容だ。

・人に会うことや、外出することを最小限にする
・マスクの装着や予防を徹底する
・家でできることにフォーカスする

これは現在のスタンダードだが、改めて振り返ってみると、いかに毎日の中に不要な行動やプロセス、できていないことがあったかを思い知る良い機会となった。

そこで、いつも自分勝手に動き回る私が、この時ばかりは人様にご迷惑をかけずに家で最低限の行動を取るように心がけている。

今回お伝えした4つは、あくまでも私の基準で判断したものである。そして、現在の行動は必ずコロナ終息後に、自分自身の飛躍に役立つものだと確信している。そう信じて、現在も自宅での自粛や家での生活を楽しく過ごしている。

今なお猛威を振るうウイルスの流行だが、必ず終息してくれることを信じて、自分ができることを最大限行っていきたい。そして、また当たり前の日常が皆様に来ることを願ってやまない。
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