News
News

カード会員用のサロンがたとえば銀座にあればいいと思う

Interview Picks 2016.05.30

Pocket

  2015年の暮れ、NOBLE STATEでは東京・横浜・鎌倉在住の富裕層10人にインタビューを行いました。このページはそのインタビューをまとめた『富裕層ライフスタイルインタビューレポート』からの抜粋です。お話を伺ったのは大家みどりさん(仮名)。横浜市在住60代自営業の女性です。

 以下はクレジットカードのサービスに関する質問でのやりとりです。

Cover photo:Holidayextras
※写真はイメージです。



クレジットカードで一番使うカードは何ですか?

VISAカード。それと夫から自由に使っていいっていう三井住友のカードと自分用の高いお買い物した時のカードと日常のカード。

カードを選んだ時のきっかけ、理由は?

信用性があったから。

カードのサービスとして、もっとこういうのがあればいいなというのは?

空港のラウンジとかカードをお持ちの方に対する空間が足りない。特別な方が入っているわけでしょう、だからそういう方だけのための、例えば銀座にサロンつくってくださるとか。

なんで飛行場ばっかりなのって感じ。それだけの良いカードだっておっしゃるなら、対応の仕方がぜんぜん良いカードじゃないわねって感じ。なんか十羽一絡げみたいで。

だからぜんぜん行かないし使わないですね。上のクラスのカードもってたって何のメリットもないです。本が送られてくるけれど。ゴールドカードでも年会費1万円くらいするでしょう。それでつまんない本が届くだけだとサービスが足りていない。

1万円とるなら5万円の価値を提供しなさないよ。それぐらい儲けてるでしょ。そういう意識が全然ない。100円の価値しか無いじゃない、あの雑誌は。で、前よりも質が落ちましたね、ゴールドの雑誌は。昔はまだよかった。

それはどちらのゴールドですか?

ゴールドカードは・・・





NOBLESTATEを運営するランドスケイプでは210万件の富裕層データベースをもとに、ラグジュアリー消費者のネットワークを通じた富裕層サーベイ、デプスインタビュー調査を行っています。詳しくはこちらからパンフレットをダウンロードください。
Pocket