

ビリオネア投資家アムステルダムに抗議
Wealth-X 2015.11.20
配車アプリ・ウーバーの株主でビリオネアのジム・クールター氏は、オランダ・アムステルダム市当局に対して、同市が乗車シェアリングサービスの開放に否定的であると非難。また、このことにより同市が技術イノベーションにとって好ましくない結果をもたらしていると指摘しています。
ウーバーはもともとサンフランシスコの会社ですが、税務対策上オランダに本社を置いており、サービス展開をめぐって同国とトラブルが続いていました。
クールター氏が水曜日にこの表明をした後、ウーバーでは、個人タクシーの免許のないドライバーが自分の車をタクシーにする「UberPop」のサービスをオランダで停止することを発表しました。
photo: Alper Cugun
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