皆さま、こんにちは。ラグジュアリーライフアドバイザー兼ライターのH/Ashです。

エグゼクティブな皆様にぜひ訪れてほしい、国内の高級ホテルをご紹介してゆく「国内で叶える最上のラグジュアリーステイ」。

その第5弾として、今回は日本リゾート最高峰との呼び声も高い、鹿児島県霧島にある全室温泉付きラグジュアリーヴィラ「天空の森」をご紹介いたします。



鹿児島空港から車で約20分。広大な霧島山脈を切り開き、東京ドーム１３個分もの敷地のその中に、わずか５棟のみの温泉付きヴィラを備えた「天空の森」はあります。その広大さゆえ、滞在中に隣のヴィラの気配を感じる事は全くなく、ひたすら見渡す限りの大自然を完全プライベートで独占出来る、究極のプライベートリゾートは、これまで日本のテレビ番組「カンブリア宮殿」やフランスのフィガロ紙等、国内外のメディアに度々取り上げられてきました。



そんな、日本最高のリゾートとも評される「天空の森」。エントランスに着いたら早速、スタッフが運転するバギーで移動してゆきます。広大な敷地に点在する段々畑や池等のフォトスポットに立ち寄りつつ、時には丘の上、時にはせせらぎが涼しい川べりでと、季節や気象に合わせた大自然の中で行われるチェックインから、既に非日常感が演出されていきます。



5棟のヴィラのうち、2棟は日帰りヴィラとなっているので、宿泊ヴィラは3棟のみ。それぞれ「天空」「茜さす丘」「霖雨の森」と名づけられ、設えから部屋のコンセプト、景色の見え方まですべてが異なっているので、全てをコンプリートするセレブリティも多いとか。



敷地内で最も広く、山頂付近にあるため、大空に浮かぶ無人島のような気分を味わえるヴィラは「天空」。ベッドルーム棟とリビングルーム棟は全面ガラス張りで、部屋の中でくつろぐだけで、山頂に浮いている様な非日常感を堪能する事が出来ます。また、山の斜面に張り出した広いウッドデッキには露天風呂が設えてあり、いつでもかけ流しの温泉に浸かりながら霧島連山の壮大な風景を一望する事が出来ます。



その他、「茜さす丘」はその名の通り、夕陽が最も美しく差し込むように設計されたヴィラです。ひょうたん型の露天風呂からは霧島連山が眺められ、張り出したウッドデッキからは段々畑の田園風景が望めます。また、「霖雨の森」は生い茂る広葉樹の中に位置している為、まるで森に包まれている様な、マイナスイオンをたっぷり吸収出来るヴィラです。こちらも室内の石の湯船の他、屋外に露天風呂があるのでいつでも気の向くまま温泉に浸かれる他、屋外シャワーでは森の中で裸で雨を浴びるような開放的を体験をする事が出来ます。



食事は自家飼育している薩摩地鶏をメインにした鶏料理を中心に、天空の森で採れた野菜や滋味、鹿児島の旬を添えたオーガニックなメニューを。特に敷地内で栽培されている野菜は素材本来の濃厚な味が身体に優しく、デトックス効果抜群です。



食事場所も各ヴィラの中はもちろん、敷地内であれば、鴨が水浴びをしている池のほとりでも霧島山脈を見下ろす山頂でも、ゲストが望む所ならどこでも専属バトラーがセッテイングしてくれるので、ぜひ大自然の中で美食を味わい、身体全体が浄化してゆく感覚を体験してみてください。夏は小川のせせらぎの中に足を浸しながらランチを味わい、その後川遊びをするなど、どのような願いも叶えてくれるので、楽しみ方はまさに無限大です。



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いかがでしたでしょうか。

「天空の森」のドレスコードは「裸」。人目を一切気にする事なく、空と緑だけに囲まれた環境の中で、源泉掛け流しの温泉を存分に吸収し、そのままベッドに寝転ぶ。そんな、マイナスイオンたっぷりな空気を「裸」で、かつラグジュアリーに過ごせるのは、おそらく日本ではここ「天空の森」だけではないでしょうか。

その他、スパやピクニック・川遊び・ヘリコプターでの空中散歩などのアクティビティも豊富な「天空の森」。大自然をプライベートに味わう究極のデトックス体験が、ここならきっと叶います。

天空の森
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