日本参入5周年を迎えたラグジュアリーカード。特徴や魅力、新たに加わったポイント交換商品を紹介
niitsu 2021.01.28
富裕層向けの金属製クレジットカードとして知られる「ラグジュアリーカード」。
本記事を読んでいる方の中にも、ラグジュアリーカードを利用されている方は多いのではないでしょうか。
そんなラグジュアリーカードは、2020年11月で日本市場参入5周年を迎えました。
日常シーンでも旅行シーンでも極上のサービスを提供しているラグジュアリーカードは、今後ますます日本での利用者が増えていくことでしょう。
そこで今回は、日本参入5周年を迎えたラグジュアリーカードにスポットを当て、ラグジュアリーカードの特徴や魅力などを紹介したいと思います。
ラグジュアリーカードの利用を検討している方はもちろん、現在ラグジュアリーカードをご利用中の方もぜひ参考にしてください。
ラグジュアリーカードとは?
ラグジュアリーカード(LUXURY CARD)は、Mastercard最上位クラスのクレジットカードとして2008年にアメリカで創業しました。
2016年11月から日本市場に参入し、最高峰のステータスカードとして認知されています。
ラグジュアリーカードの種類は、チタン、ブラック、ゴールドの3種類です。
最上位のゴールカードには24金のコーティングが施されており、見た目からして高級感が漂っています。もちろん見た目だけでなく、カードの特典も豪華な内容となっています。
24時間365日対応のコンシェルジュサービス「ラグジュアリーコンシェルジュ」を利用すれば、いつ・どこにいてもカードについて相談することができます。
豊富な知識を持ったコンシェルジュが対応してくれるので、カードの使い方で困ることはないでしょう。コンシェルジュへの連絡は、電話・メールのどちらからでも可能です。世界中の会員から高い満足度を得ており、リピート率にも優れています。
また、一流高級ホテルとして名高いザ・リッツ・カールトンやマンダリンオリエンタル、ザ・ペニンシュラなどで利用できる特典も付いています。
さらに、世界中の空港ラウンジを無制限・無料で利用できるサービスや、 レストラン利用時のリムジン送迎サービスも提供しています。加えて、ラグジュアリーカード会員だけに適用される映画館や国立美術館の優待サービスも用意されています。
ラグジュアリーカードポイントプログラム
ラグジュアリーカードは、常時1%〜1.5%相当の高還元率を誇るクレジットカードです。ショッピングはもちろん、公共料金の支払いやモバイルSuicaへのチャージでもポイントを貯められます。
貯まったポイントは、キャッシュバックしたり、ギフトカード・マイルなどと交換したりすることが可能。マイルへの交換手数料が無料なのも嬉しいポイントです。
なお、ポイントの有効期限は5年間となっているので、簡単に失効してしまう心配はないでしょう。
また高品質ワインのオンラインショップ「Firadis(フィラディス)」では、還元率が最大3.3%になるクーポンも利用できます。星付きレストランでも提供している高品質ワインが手に入るので、ワイン・シャンパン好きが多いラグジュアリーカードユーザーから大人気となっています。
さらに、ユニークなポイントプログラムを実施しているのも魅力です。ポイントで医療従事者に寄付したり、有名パーティに参加できたりするのもラグジュアリーカードならではといえるでしょう。
ポイント交換商品にロールス・ロイスがラインナップ
2020年には、ラグジュアリーカードのポイント交換商品にロールス・ロイス・ブラック・バッジ・カリナンが加わりました。
ロールス・ロイス・ブラック・バッジ・カリナンは、大胆なデザインを採用し、2016年の発売当時から異色の存在を放っているSUVモデルです。日本には2019年に上陸し、2020年の前半から納品を開始しています。
由緒正しいロールス・ロイスならではの高級感を放ち、スーパーラグジュアリーマーケットでも注目を浴びています。
ラグジュアリーカードと、ロールス・ロイス・モーター・カーズ横浜を経営するNicole MotorCars合同会社の提携により、ラインナップへの追加が実現。
贅沢と刺激を探求するラグジュアリーカードユーザーとの親和性も非常に高く、かなり魅力的なポイント交換商品といえるでしょう。
既に、ロールス・ロイス オーナー向けの限定イベントにゴールドカード会員を招待するなどのイベントも実施しています。
まとめ
今回は、日本参入5周年を迎えたラグジュアリーカードについて紹介しました。ラグジュアリーカードは極上のライフスタイルへのパスポートとして、ユーザーにラグジュアリーなサポートを行っています。
普段から贅沢なサービスの提供や、限定イベントを実施しているラグジュアリーカードですが、2020年11月からは参入5周年を記念したセレブレーションを1年間実施することになっています。
参入5周年を祝うにふさわしいイベントが目白押しなので、ぜひチェックしてみてください。