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国内で叶える最上のラグジュアリーステイ vol.2『しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座』

H/Ash 2021.01.25

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皆さま、こんにちは。ラグジュアリーライフアドバイザー兼ライターのH/Ashです。
エグゼクティブな皆様にぜひ訪れてほしい、国内の高級ホテルをご紹介してゆく「国内で叶える最上のラグジュアリーステイ」。

第2弾として、今回は日本一の透明度を誇る不凍湖:支笏湖をのぞむ癒しのオールインクルーシブホテル「しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座」を紹介してまいります。



周囲を恵庭岳や樽前山などの壮麗な山々に囲まれた支笏湖は、日本一の透明度を誇るカルデラ湖です。真冬でも湖水がほとんど凍らず、「支笏ブルー」と呼ばれる幻想的な美しさを楽しめる事に加え、札幌から車で約1時間、新千歳空港から約40分というアクセスの良さもあって、北海道でも人気の観光地となっております。



2019年、その支笏湖を望む絶好の場所にオープンしたのが、「しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座」です。経営は道内に12の温泉を展開する「鶴雅グループ」。北海道で絶大な支持を受ける鶴雅グループですが、「しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座」はその最上級クラスである、エグゼクティブブランド「座」シリーズに属しており、道内でも最高峰のラグジュアリーなしつらえとなっております。



全25室ある客室はすべてスイート。100平米超という贅沢な造りに加え、各部屋には温泉を引き込んだプライベートスパが完備されております。また、全室完全レイクビューですので、部屋の中からはもちろん、ジェットバスの内湯と露天風呂両方から、支笏湖や湖畔山々などの自然を贅沢に眺める事が出来ます。



お部屋は他にも、エグゼクティブヴィラタイプを4室ご用意。2階建てのヴィラはいっそう別荘感覚で利用出来るので、家族での滞在や、プライベートに使用したい場合におすすめです。もちろんヴィラタイプにおいても、お部屋の中だけでなく、プライベートスパからも極上のレイクビューを楽しむ事が出来ます。



「しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座」の特徴は何と言っても、飲食が含まれたオールインクルーシブ形式だという事。丹精込めて調理される懐石料理等、美食の地・北海道の食材を季節ごとに吟味した究極の美食を、いつでも好きなだけ楽しむ事が出来ます。しかも、こちらのホテルはアルコールも含めてドリンクもオールインクルーシブですので、気が向いた時に好きなだけ、北海道の地酒やウイスキーなどの美酒に酔う事が可能です。



また、ホテルのある地は、日本最北最大の縄文文化遺跡「キウス周提墓群」が発掘された、神聖な大地でもあります。縄文文化からアイヌ文化、現代へとつながる地層の時の流れを表現する、8メートルにも及ぶロビーの積層壁や、館内の随所に施されたアイヌアートの数々が、訪れるゲストに、この地ならではの雄大なネイチャーヒストリーを体感させてくれます。



ホテル1階では、本格的な「藍染め」が行えるプログラムや、伝統的なアイヌ民族衣装等の着付が出来る着付け体験等、様々なカルチャーエクスペリエンスも用意されているので、北の大地ならではの経験をしてみるのもオススメです。



また、茶道にインスパイアされた独自のスパトリートメント「THÉMAÉ」もオススメ。「コンプレックス・デ・キャトル・テ(4種の茶葉エキス)」を使用したトリートメントは、肉体と精神の両方の美を整えてくれる、癒しのヒーリングラグジュアリーを提供してくれます。


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※「しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座」では、北海道が掲げる「新北海道スタイル安心宣言」や、GoToトラベルキャンペーン感染防止策「新型コロナウイルス感染症予防取組宣言」に準じた「新しい旅のエチケット」に基づき、万全の防疫対策を実施しております。

しこつ湖 鶴雅別荘 碧の座
https://www.aonoza.com
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