

私のこだわり~時計編~
ROSSO 2020.03.03
今回は、私のこだわりについて紹介していきたい。現役の男性経営者が語る“こだわり”というテーマの時点で、「車」、「時計」、「ワイン」ほどしかないと思うが、まさにその通りである。
近年、時計の位置付けが「見るアイテム」から「自身のブランディング/プロモーション」の一部に変化しつつある。実際、SNSなどを見ていても、そのような消費動向やセルフプロモーションの動きがよくわかる。
しかし、私自身はSNSもやっていなければ、人前に高価な限定品の時計をつけていくこともない(ブランドのレセプションやイベントの時はつけていく)。
けれども、これからも時計を収集していくのである。
ただ、私の場合は人に見せびらかすタイプではなく、自身の満足度を高めるためだけに購入に至るケースが多い。最近、多くの人から「それはもったいない」「色んな人に還元する方法を考えてみてどうか?」などと言われることがあるため、最近はそちらに思考をシフトさせている。
その際は、ぜひ多くの人にこれらのアイテムを見ていただき、大いに話を盛り上げてもらいたいものである。