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マンダリンオリエンタルの スパ&サウナ プールお風呂の夏 with コロナ Vol.3

M. Christophe 2022.08.26

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ご近所の富裕層のご家族との都内地下鉄での旅



マンダリンオリエンタルホテルロビーチェックインに必ず通る場所です。

「マンダリン オリエンタル 東京」は、日本橋三井タワーの30階〜38階に位置する日本で最もラグジュアリーなホテルの1つです。毎日常にホテルが斬新に変化しています。

2005年12月にオープン。世界に名を馳せるマンダリン オリエンタル ホテル グループ日本初のホテルとしてオープンしました。グループの理念は「センス・オブ・プレイス」です。



立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり。このテーマが素晴らしいのです。

「マンダリン オリエンタル 東京」では美しい日本の自然や日本橋の文化を体感できます。アクセスもとても便利で、地下鉄銀座線・半蔵門線の三越前駅でおりて地上に上がっていけます。 JR総武本線の新日本橋駅から地下通路の直結もあります。JR東京駅からも歩いてみましたが、約8分で到着します。江戸城、皇居にも歩いてお散歩にいけますが、夏、暑い時期はお散歩も大変です。

友人ご家族の和食の食事のお写真です。シンプルですね。



和朝食のメインは焼き魚。これがポイントでした。魚は鮮度が命ですからね。朝食では塩鮭か白身魚の西京味噌焼きかを選べるようです。これは贅沢ですね。

友人ご家族のお2人は、別々に白身魚と、塩鮭を選ばれていました。

全体としては、素朴でシンプルな内容ながら一品一品の質が高く、年代を問わずに楽しめる内容。ボリュームは他ホテルと比べ抑えられて650キロカロリー。生活習慣病の方も無理なくいただけますね。



私がロビーラウンジでいただいたサラダとパンのセットです。500キロカロリーのサラダセットです。

私は朝食のみ参加しました。糖尿病のために、野菜、果物、パン1つとシンプルにして努力しています。



マンダリンのお風呂は洗練されていました。友人ご家族の宿泊されたお部屋のお風呂です。広々として、お風呂からそとの日本橋の景色が眺められました。



お昼寝を2時間させていただきました。お部屋の写真です。ゆっくり眠れる工夫がされていました。ベッドや枕が素晴らしい、さすがマンダリンでした。



【高級ホテルのベッドが愛される理由は何だと思いますか?】
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
優れたベッドは感性工学に基づいて作られているそうです。局所的な反発力が少なくて、身体の力を抜いてリラックスしていけます。独立型のコイルなので、自身の寝返りの振動も伝わりにくいです。綺麗な寝姿勢で眠れるので、熟睡でき、目覚めが良いと感じました。

ホテルで気持ちよく寝れるか、ベッドを先に見ればわかります。重要な部分ですね。

おもてなしやお食事の素晴らしさはもちろんですが、お客様の睡眠と快適な目覚めは5つ星、6つ星ではことさら大切ですね。是非、ホテルのいろいろな寝具を体感してみてください。

友人が宿泊したお部屋のベッドです。客室のベッドはシモンズ製。枕カバーやシーツの生地の目の細かさにまでこだわりがあり、極上の眠りです。枕はなんと12種類から選べます。12泊しますと、すべての枕を体感できますね。

あらかじめ用意されているダウンの枕、アロマセラピー枕や、さまざまな体質にあわせた好きな枕をリクエストできます。世界からのお客様を招くために、工夫をされていました。これには驚きます。

岸田総理もお正月にご家族と滞在されていましたが、きっと良い眠りに就かれていたことでしょう。

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