VIPを楽しむラグジュアリーステイ vol.2『ザ・ラルー サン・ムーン・レイク』(台湾・日月譚)

H/Ash 2020.07.17
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ラグジュアリーライフアドバイザー兼ライターのH/Ashが、VIPならではの滞在を可能にする、厳選した海外の高級ホテルを紹介してゆく「VIPを楽しむラグジュアリーステイ」。

初回はパリの『オテル・リッツ・パリ』をご紹介致しましたが、第2回はガラリと趣を変え、台湾の高級5つ星ホテル『ザ・ラルー サン・ムーン・レイク/ The Lalu /涵碧樓大飯店』をご紹介致します。


VIPを楽しむラグジュアリーステイ vol.2『ザ・ラルー サン・ムーン・レイク』(台湾・日月譚)



日本から気楽に行ける台湾は夜市や小籠包、おしゃれな中華デザイン等が充実。気楽に行ける異国として、今や日本人に大人気です。



そんな、「安近短」(安く、近く、日程が短い)なイメージの台湾ですが、最近では各地に点在する温泉リゾートなどに次々と高級ホテルが誕生。世界中のセレブも注目する、オリエンタルラグジュアリーエリアとなりつつあります。

今回ご紹介する『ザ・ラルー・ホテル』はその中でも、台湾屈指のリゾート地「日月譚」に佇む、最高級5つ星ホテル。



英語で「サン・ムーン・レイク」と訳される日月譚があるのは、台湾中部の南投県魚池郷です。日月譚の名前の由来は、湖の北側が太陽の形、南側が月の形をしているから。台湾で最も大きなこの湖は「国立風景区」に指定され、夕日は特に美しく、日月譚で見る夕日「双潭秋月(日月潭で見る秋の月)」は、台湾八景に数えられる程の絶景です。



そんな、台湾屈指の景勝地にたたずむ『ザ・ラルー・ホテル』。

戦前、日本の昭和天皇が台湾を訪れた時に休憩所として指定して以降、台湾政府の宿泊所、蒋介石の別荘、海外賓客の迎賓館と、数多くの要人の迎賓館として使用されてきた後、世界一のリゾートラグジュアリーホテルグループ「アマン」によって大改装され、現在の姿に生まれ変わりました。



アマンホテルの建築を一手に引き受けて来た、オーストラリアの名建築家Kerry Hillによってデザインされた建物は「ミニマリズム」と「禅」を基軸としたコンテンポラリーモダン。内部は同じくオーストラリアの照明デザイナーNathan Thompsonによる考え抜かれた照明効果により、光と闇とが効果的に反射する、究極の癒し空間となっています。
※現在は台湾屈指の資産家、郷林グループの傘下として経営しています。

ロビーラウンジでのチェックインは、ウェルカムドリンクを飲みながらゆっくり。フロントでの対応は基本英語や中国語ですが、日本語が話せるスタッフもいる為、言語の心配もなく、安心してリラックス出来ます。



客室はガーデンビュー、レイクビュー、ヴィラタイプの、全室スイートタイプ。暖炉のあるリビングやデイベット、部屋と一体となったベランダなど、贅を尽くした部屋からは深い安らぎをもたらす庭の景色、もしくは神秘的な湖の姿が一望出来ます。



ザ・ラルーに滞在される際は、ホテル自慢のスパのご利用を。長推手法とアロマテラピーを組み合わせた独自の「Laluマッサージ」トリートメントは、珠玉の心地よさで極上のオリエンタルリラクゼーションが味わえます。



また、台湾最長の長さを誇る、ザ・ラルー名物のインフィニティプールから眺める景色は、日月譚の名勝である、台湾八景「双潭秋月」が最も美しく見られるスポットとして、ホテルのシグネチャースポットとなっています。



プールの水は温水の為、一年中利用が可能。暖かな湯につかりながら景色を眺めるのも、プールサイドのリゾートチェアでゆっくり座りながら夕日を見るのも、どちらもおすすめ。また、プールサイドでは「スピリチュアルヒーリング」プログラムを随時開催しています。ウォーターヨガや瞑想を取り入れたストレッチ等、湖を眺めながら行う事で、究極の開放感と心身の充足が得られます。



ディナーは日月潭を眺めながら食事ができる中華レストラン「湖光軒」にて、五感で味わう絶品の美食を。台湾の新鮮な食材をふんだんに使った料理は、台湾・香港・上海の料理を融合した、唯一無二の創作中華です。コース、単品どちらも注文出来ますが、特に蒋介石の好物だった事から名がついた「総統魚」(コイ科のカワヒラ)は必食です。




コロナ禍の中でまだまだ海外に行く事が難しい現状ですが、一日も早く、今回ご紹介した『ザ・ラルー』に皆様が安心して行ける日が訪れますよう。

常に国際的な感覚を忘れず、最先端の生き方を続けるラグジュアリーな皆様の為に、今後も引き続き、上質なライフスタイルの参考になる海外ホテル情報をお届けしてまいります。


『ザ・ラルー サン・ムーン・レイク/ The Lalu /涵碧樓大飯店』
https://www.thelalu.com.tw/jp
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