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新年のご挨拶

M. Christophe 2020.01.12

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あけましておめでとうございます。
2020STARTです。
新年は、歴史ある日比谷の帝国ホテルからご挨拶もうしあげます。 ことしもよろしくお願い申し上げます。ことしもよろしくお願い申し上げます。


2020年 新しい年になり今年はどんな楽しみがおこるかな?とワクワクと新年を年を過ごしました。
ホテルを3.4件まわりました。
少しお写真をのせながら見ていきたいと思います。


ホテルオークラで拝見した大きな鏡もち【お飾り餅】です。
毎年本物の伊勢海老、ダイダイ、干し柿、鶴亀の水引きで伝統的に飾ってあります。


新年はお琴によるロビーコンサートをパレスホテルのロビーにて聴いてまいりました。
さまざまなホテルをみて周り、新春コンサートを聴いてまいりましたが、やはり新春にお琴の音色を聴きますと心が穏やかになるものですね。


お花も帝国ホテルでは新春らしく綺麗に生けてありました。
日本の庭園のように菊や君子蘭、葉牡丹が綺麗に生けてあり、日本の庭をホテル内にて見ることができました。



綺麗な伝統的な菊や葉牡丹や君子蘭のお写真をとりました。
ホテルオークラには、白梅がロビーにいっぱい綺麗に飾れてありました。



パレスホテル東京に新しくできたフランス料理「エステール」のアランデュカスの空間から右手には、綺麗に皇居が拝見できました。
新年に食事をしてまいりましたが、鯖を使われてのお料理「ザバビアーン」がとても斬新なお料理でした。
鯖と日本の椎茸を上手に使っていて、一見、和食の煮魚にも見えますが、素晴らしいフレンチ仕上げになっていました。
和風のダシ、旨味を使われて、フランス人シェフによる日本食材のフレンチに出会えました。
わたしのような糖尿病患者であっても食べられるバターをほとんど使われてないお正月のフレンチでした。
日本の美味しいカボチャを 使っての野菜つくしのお皿も本当に満足できました。


こちらの写真は、レストラン入り口にあったフランスから運んでこられた野菜の彫刻です。
大根も生姜もアートになっていました。


デザートもいただきました。
日本のフレッシュないちごを使われたデザートは、本当に甘さが柔らかく、風味豊かなデザートになっていました。
フレンチエステールの素敵な額縁まどから新春の皇居に手を合わせてまいりました。
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