アストンマーティンのあるゲイドンから「究極のV8 Vantage」が発表されました。

　 アストンマーティンはラグジュアリーなモデルを生み出しているブランドでありながら、レースの分野においても長い歴史をもっています。 1959年のルマン24時間総合優勝しかり、GT3やGT4のカテゴリーで数々の勝利を勝ち取り、（今季のFIA世界耐久選手権(WEC)の第1戦では惜しくも3位）GTレーシングの分野では先頭を走っています。

　 同社CEOのアンディー・パーマー氏も「市販車作りはビジネス、レースはDNA」とレースを抜きにアストンマーティンは語れないことを明言しているほどです。 そのアストンマーティンのモータースポーツの血統を凝縮し、色濃く受け継いだのが今回発表されたVantage GT8です。



　同社の担当ディレクターであるデビッド・キング氏は「ルマンでのレース活動を完全に反映させたロードカーを製作したかった」と話しています。そしてこの度、その思いがかなってGT8が誕生。

　ナンバーのつけられないレースカーであるVantage GTEから強いインスピレーションを受けて、徹底的な軽量化とエアロダイナミクスの向上を主眼に置き、限界まで磨き上げられた究極のV8 Vantage。

　続きはアトランティックカーズさんのブログを御覧ください。