

「普段使いにはロレックスをしています」
Interview Picks 2016.10.24
このページはランドスケイプの『富裕層ライフスタイルインタビューレポート』から抜粋したものです。 お話を伺ったのは水野恭子さん(仮名)。東京都大田区在住60代主婦の方。時計が好きだけど、最近大事な時計を失くしたというお話から…。
お好きな時計について聞かせていただけますか?
「ええ、時計は好きなんですが先月時計ひとつ失くしてしまって。」
大事な時計をなくされたんですか?
「それはカルティエの時計です。
最近は、私着物をよく着るんですけれども、着物の時はやっぱりごつい時計ってのはだめでしょ。本当は母に言わせると、着物の時は時計見ちゃダメよ、持つんだったら帯の中に入れなさい、って言ってましたけど。
私なんかは金無垢の細い小さい時計をします。それはロレックスでもなければ、ごくふつうの物なんですけど好きですよ。無くしたカルティエのは革バンドの青い文字盤でしたね。」
それはいつ買われたんですか?
「この家よりも古いかもしれない。まだ日本に入ってなかった頃ですね。主人とペアで買ったものですけど、いい時計でしたよ。
で、今は普段使いはやっぱりロレックスが一番。で、このあいだそれを壊したの。家の玄関が石でしょう、ポチャッと落としたらグジャっていって壊れて。で、直したら25万かかったけれど。」
NOBLESTATEを運営するランドスケイプでは210万件の富裕層データベースをもとに、ラグジュアリー消費者のネットワークを通じた富裕層サーベイ、デプスインタビュー調査を行っています。詳しくはこちらからパンフレットをダウンロードください。