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私が昔から大切にしているもの

ROSSO 2020.03.01

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今回は、私が日頃使うアイテムの中から「大切にしているもの」と「なぜそこまで大切にするのか」といった理由について紹介していきたい。今回は、私が普段愛用する「腕時計」についてお伝えしたい。


私が普段愛用している時計は「CASIO G-SHOCK」と「ROLEX DAYTONA(デイトナ)」の2点である。

この2本は、ブランドも価格帯もそれぞれ異なるものだ。私の仕事とプライベートを考えると、これくらいの物は持っていた方が良いのである。

特に、公私にわたって頻繁に身につけるのが「CASIO G-SHOCK」の「35th Anniversary model」である。これは大切な人から頂いたプレゼントなのだが、今でもこれを大切に使っている。
仕事柄、デスクワークだけでなく、工場の見学や取引先への営業、新店舗のオープンに向けての準備など、私の仕事は多岐にわたる。そのため、軽くて頑丈で、使い勝手が良い腕時計を好む傾向にある。そこにうってつけなのが、このCASIO G-SHOCKなのである。

続いては、「ROLEX DAYTONA(デイトナ)」である。これは、中古でも1本数百万円することがザラであるが、この時計自体を身につけることは滅多にない。滅多に身につけないにもかかわらず、このシリーズを私は4本も所有している。

これほどまでにこのロレックスを好む理由は、この時計のデザインとビシネスとの相性である。
経営者は日常の経営や業務だけでなく、ある程度着飾って自分の会社が円滑かつ順調に回っていることを世間に見せることも重要な職務であると考えている。一昔前であれば、経営者が身につけているアイテム次第で、金融機関からの融資額が決定していたという時代があったとも聞くくらいだ。
そのため、華美過ぎず貧相過ぎない格好をすることも大切なのである。

この他にも、私の自宅には「RICHARD MILLE」「HUBLOT」「AUDEMARS PIGUET」「FRANCK MULLER」といった時計だけでなく、1本数千万円もするような、腕時計というより宝飾品とも言えるような腕時計のコレクションがある。

そういったものに関しては、またの機会にお見せできれば幸いである。

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