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富裕層の人たちの趣味とは?私が近ごろハマっていること

ROSSO 2020.08.28

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新型コロナウイルスの感染拡大が連日騒がれる中、多くの人は自宅にいる時間をいかに有意義に過ごすかを検討しているのではないだろうか。もちろん、新型コロナウイルスに関係なく、多趣味の人にとっては使える時間が増えたことを喜ぶ人も多いだろう。

実は、私もその一人である。少しばかりではあるが、私の趣味についてお話ししたい。


クルーザーを使って回遊



近年、心血注いで楽しんでいる趣味がクルーザーを使って回遊することである。回遊とは言っても大々的に旅行を試みるのではなく、船を出してから2〜3時間のところで釣りを楽しんだり、船内でコーヒーを飲んだり、読書することを至福の時間としている。



しかし、私はまだクルーザーおよび海上生活は初心者である。私よりクルーザーの所有歴が長い人は、釣ったものを近くの漁港やお店に持って行き、自らで捌いて食事を振る舞ったり、海好きが講じて海辺に別荘(別宅)を構えたりしている人もいるくらいだ。



現在は、新型コロナウイルスの感染拡大もあってあまり海に出られてはいないが、定期的に船内の設備を増強したり、釣具や海上生活で使えるものを細々と購入し、より長時間海にいられるようにアイテムを取り揃えたりしている。新型コロナウイルスが落ち着き、また外出できるようになったら、新たに大きいクルーザーを購入して海での生活をより快適にしたいとも思っている。


Googleマップ巡り

おそらく、多くの方にとって「Googleマップ巡り」という趣味を初めて聞いたのではないだろうか?これは、普段仕事で忙しく、時間を作って国内旅行に行けない私が、「行った気になれる」旅行方法である。

具体的な旅行地を決めGoogleマップ上で旅行するというよりも、ニッチなテーマや目的を決め、自分なりの旅行を楽しむものだ。

例えばこれまで、
  • (地方編)不動産値上がり益が高いエリアを巡る旅
  • 大手企業の創業地および本社巡り
  • 「三大〇〇ランキング」(景色・城・鉄道など)
といったように、ニッチなテーマや目的定め、Googleマップ上で楽しむことが趣味の醍醐味である。

しかし、これだけでは富裕層の趣味とは言えないと思った方も多いだろう。Googleマップ上で行った内容をもとに仮説を立て、後日その場所に出向くまでがこの趣味の一連の流れなのだ。

事実、「(地方編)不動産値上がり益が高いエリアを巡る旅」をした後に、いくつかのエリアでは実際に不動産を購入し、収益化させたこともある。

今回は2つ私の趣味についてお話ししたが、この他にもまだまだ趣味は尽きない。また次回、私の偏った趣味についてお伝えしたい。
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