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ライフスタイルとして滞在する、上質なホテルステイvol.1『アンダーズ東京』

H/Ash 2020.06.22

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ラグジュアリーライフアドバイザー兼ライターのH/Ashが、ライフスタイルとして国内のホテルに滞在する、日常を上質にランクアップさせる経験を推奨する、「ライフスタイルとして滞在する、上質なホテルステイ」。

その第1弾として、今回はハイアットホテルズ・アンド・リゾーツグループが創り上げた「アンダーズ」の日本初進出ホテル、『アンダーズ東京』をご紹介いたします。


ライフスタイルとして滞在する、上質なホテルステイvol.1『アンダーズ東京』



世界的ホテルチェーン、ハイアットホテルズ・アンド・リゾーツグループが、上質なラグジュアリー・ライフスタイルを提案する目的で創業した、「アンダーズホテルブランド」。

ヒンディー語で「パーソナルスタイル」を意味する「アンダーズ」は、2007年、ロンドンでの開業を皮切りに、シンプルで洗練されたリラックスラグジュアリーを叶える、唯一無二のサービスを世界中のセレブリティに提供してきました。

そんな「アンダーズ」が2014年、満を辞して東京に開業したのが、『アンダーズ東京』です。



今や東京の新名所であり、つい先日、ビルの名前を冠する新駅を東京メトロ日比谷線にオープンさせた「虎ノ門ヒルズ」。



その47階〜52階に位置する『アンダーズ東京』は、あらゆる面においてバリアがない、まるで自宅にいるかのようにくつろげる、他のホテルとは一線を画したサービスが受けられる特別な場所です。

例えば、フロントの廃止。チェックイン・アウトを制限してしまう、従来の「フロント」という概念を無くした『アンダーズ東京』では、宿泊客は訪れるとまず、広々とした「アンダーズ・ラウンジ」に通され、座りながらのびのびとチェックイン・アウトを行う事が出来ます。



また、「自宅のように寛いで欲しい」という思いから、部屋のミニバーのソフトドリンクやスナックは全て無料。さらに「アンダーズ・ラウンジ」では24時間、ドリンクやアルコールのサービスを行っており、ゲストは滞在中、いつでもこれらをエグゼクティブな空間にて楽しむ事が可能です。



また、ラグジュアリー・ライフスタイルを提案する『アンダーズ東京』は、その土地ならではの、ローカルな魅力をプレゼンする文化の担い手として、アメニティも既存のものではなく、地元の上質なものを使用した独自のものを用意。

近隣企業とのコラボレーションで開発し、四季で違った香り(春はさくら、夏は竹、秋は稲穂、冬は柚子)を楽しめるボディジェルや、虎ノ門一帯に屋敷があった真田家にインスパイアされたアメニティケース、部屋着の機能性と着物の優雅なデザインを融合させた浴衣やぞうり等、こだわりの製品を各客室に完備しています。

また、スパ空間が得意なハイアット系列だけあって、『アンダーズ東京』の「AOスパ&クラブ」はとてもおすすめです。



スパ専用のエレベーターで向かうスペシャルな空間には、20mプールの他、都心のホテルでは珍しい炭酸プールやバーデプールがあり、半分近くを占める水のエリアは無料で利用可。

また、同じく無料で使用出来るジムには最新のフィットネスマシンを導入している他、熟練のインストラクターによる、パーソナルトレーニング(有料)も体験出来ます。

迫力ある東京のパノラマを満喫しながら、自宅と変わらぬくつろぎをハイクラスに味わえる、『アンダーズ東京』。



もちろんコロナウィルスの対策もしっかり行なっており、安心の滞在が可能です。

なかなか海外に渡航出来ない今こそ、自粛解除後の気分転換に、何よりラグジュアリーな感覚を生活に呼び覚ましてくれる、ハイクラスなライフスタイルの参考として、身近な高級ホテル滞在がおすすめです。
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