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最高の空間に入り浸りの1週間

ROSSO 2020.01.08

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今回は、私が過去に経験した国内旅行での一幕を紹介したいと思う。それは、「東京ディズニーリゾート」への1週間の旅行である。

これだけであれば、何の変哲もない旅行に過ぎないが、滞在した1週間をすべて東京ディズニーランドまたは東京ディズニーシーのエリア内で過ごし、宿泊はすべて東京ディズニーランドホテル、ディズニーアンバサダーホテル、ホテルミラコスタの3箇所で過ごしたのだ。

今回は2人で訪れたのだが、1泊あたり40万円から50万円ほどだったため、6泊して宿泊費だけで300万円弱ほどを使ったことになる。

 

この国内旅行は後にも先にもない思い出となり、私の記憶に一生留まること間違いなしだと言える。

この旅行を計画した当初は、1週間通してディズニーリゾートに滞在したら、「純粋に飽きるのではないか?」「体が疲労困憊するのではないか?」「もう一生行かなくても良いくらいの思い出が作れるのではないか?」など、あらゆる思いが駆け巡った。そして、一瞬行くこと自体を躊躇したくらいである。

しかし、実際に行ってみるとそれらの雑念は全て払拭された。この旅行が始まった初日から、ディズニーシーに3日連続(かつ開園と同時)で遊びに行き、パークが閉まるまで遊び尽くした。

多くの人であれば、1日でアトラクションを乗り尽くしたり、お土産を買ったり、食事をしたりすることが一般的であるだろう。しかし、この旅行ではその時間配分を3日に振り分けて楽しみ尽くすことができたため、すべての物やアトラクションを体験できたのではないかと言うほど満喫した。

中1日は、ホテル内の設備や食事を満喫しながら、残り3日のディズニーランドへ向けて英気を養った。

 

そして始まった3日間連続でのディズニーランド。ディズニーシーの際と同様、毎日疲れ果てるまで遊び、大人気もなく最高のエンターテイメントの場を楽しむことができた。

 

写真にもあるように、クリスマスシーズンに行っこともあり、日によって家族連れが多かったり、カップルで溢れかえっていたりと、さまざまな雰囲気やムードに包まれたディズニーリゾートを楽しむことができた。

今回は1週間の滞在のうち、ほんの一部だけを写真として掲載しているが、この記事を執筆するにあたり確認したところ、1週間の滞在でなんと約500枚もの写真を撮っていた。

それほどまでに大人になっても楽しむことのできるディズニーリゾートは、老若男女関係なく、訪れた人を夢の国へ誘う“魔法の国”であった。

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