自らが考える
「お金持ちになる」ための方法

ROSSO 2019.01.25
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 まず先に話しておきたいのは、私の場合、お金持ちになるために行動してきたのではなく、行動し続けた結果の一つとして、お金持ちが付いてきたのだと言うことだ。

  その上で、改めて再考する「どうすればお金持ちになれるのか?」ということだが、最も確率が高く、誰にでもチャンスがあるのは、①組織の中で出世をする、②着実に成果を出して歩合制の企業に転職を繰り返す。この2点がお金持ちになる入り口として最も難易度が低いものではないかと思う。

  また、みなさんが考える「お金持ち」というかなり不明瞭な定義にもよるところがある。みなさんが考える「お金持ち」とは、一体いくらのことを指しているだろうか?年収1000万?5000万?それとも1億?はたまた、それ以上なのかだろうか?もしくは、資産として1億、10億、それ以上なのか?

  挙げればキリがないが、これによって難易度も、取るべき行動も自ずと変わってくる。年収1000万や、資産1億円であれば、会社員生活を全うしたり、日々の貯蓄を計画的に行ったりすれば、年功序列でも十分達成できると私は考えている。

  年収5000万となると、ある程度の組織、またはキャリアを選択しなければならない。ここに該当するのは、医師や弁護士、ビジネスを所有している方、国内大企業の役員クラス、世界的外資系企業のエリートサラリーマンであろう。年収5000万円に到達するには、結果を出すことや出世するだけではなく、自己研鑽にも力を入れるべきであろう。

  そして、年収1億ともなると、世間でいう「お金持ち」に該当してくるのではなかろうか?このステージになると、ただ漠然と頑張るのでなく、明確な目的がなければ、到達することが難しくなってくる。ただ、ここまでくれば、日常的な労働からは解放されるだろう。年収1億円に達するには、ビジネスや投資で成功したり、家業を継いだりするなど、ある一定の土台がなければならない。ここについては教えるというよりも、感覚を研ぎ澄ませて、自身で見つける以外に方法はない。

  私からみなさんにもお伝えできる「お金持ちになるにはどうするべきか?」といった代表的な方法はこのあたりである。

  ここから先は、今の私が考える、お金持ちになるための方法という、私の主観をお伝えしよう。あくまで私の意見になるため、参考程度に耳を傾けていただけたらと思う。

  先に定義しておきたいのは、私のお金持ちの定義だ。資産として10億円超、年収では数億円あたりからがお金持ちに含まれるのではないかと思う。それを踏まえて聞いていただけたらと思う。

  さまざまな富裕層と話をしていて「お金持ちになりたい」と思ってお金持ちなった人間はまずいない。どんな人にも、常に明確な目標があったり、志が存在したりしている。そのため、「これをすればお金持ちになれる」といったマニュアルや道標は一切ない。

  よく巷の雑誌やテレビで「お金持ちになる方法」を特集しているが、私からすればそんな近道はない。投資の世界でも、結界的には奇を衒った方法よりも、最も堅実に運用していた人間の方がリターンが高いことが証明されている。

  現実問題、これまでテレビで「お金持ちになる方法」で特集された人が、再度テレビに登場することがあっただろうか?この答えは、「居ることにはいるが、限りなく少ない」のではなかろうか。

  私が富裕層を見ていて、共通している点として挙げられるのは、「最後まで諦めない」、「何事も継続する」、「当たり前のことを当たり前にやる」、「何事にも手を抜かない」など、特別な力など一切ないことだ。一部、迷信として、お金持ちになる人は、「頭が良い」、「頭の回転が早い」、「奇想天外な発想を持っている」など、特殊な能力がフォーカスされがちだ。しかし、私はそんなことはないと思っている。

  私の身近にいる富裕層は、至って普通のことしか行っていない。しかし、この「至って普通のこと」を行うレベルや基準が、一般の人よりも格段に高い。ここの部分が異次元である。そういった部分では、この人たちも特殊なのかもしれない。

  先程紹介してきた年収1000万〜1億未満や、資産1億円ほどの定義であれば、こちらを読んで頂いている方にも大いにチャンスはあると私は考える。しかし、それ以上ともなると、求められるレベルは格段に上がる。

  実際、どの世界でも同じことが言える。スポーツ、芸能、音楽・・・どのジャンルでも、多く稼ぐ人間は、それだけ世間から結果やプロセスを求められる。その結果として、莫大な対価が支払われる。これに変わりはないのだ。

  もしこの時点で、怖気づくようであれば、その手前で諦めた方が良いだろう。しかし、こちらを読まれる方が、それ以上をお金持ちと定義するのであれば、稼ぎ方だけでなくその結果にもフォーカスしていく必要があるのは言うまでもない。

  今回は、だいぶ私個人の主観をオブラートに包んだが、また機会があれば、より現実的かつ足元を見た上での「お金持ちになる方法」について説明したいと思う。

cover photo:Matthew G "Mobile worker"
※写真はイメージです。




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